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スピンオフの話、出来たってよ
何 や っ て ん だ こ の 作 者。
はい、というわけで学パロ怜さんルートを投稿し終えたらそのスピンオフも投稿開始します。
「え、マジ?」
シルヤが驚く。まさかのスピンオフが書き終わったと聞いたからだ。
「あぁ、ここの作者いろんな小説をため込んでいるくせにまた新しく書いて、しかもそっちを書き終わらせたようだ」
スズエが怒った声で告げる。
いや、あの、マジですみません。レイさん視点の話書くの楽しかったんです(作者談)。
「え、レイさん視点なのか?」
「そうみたいだぞ。ちなみに本編とかなり変わっているらしい」
「例えば?」
「それ言ったらネタバレになるだろ……せめて投稿されてからな」
「分かったぜ!」
「ちなみに私は重傷を負っている」
「え……?」
スズエの盛大なネタバレ(?)を聞いたシルヤは思いっきり泣いた。