ルールは徐々に改良していく
最初から完璧なルールが作成できるといいなと思う時もありますが、なかなかそうはいきません。
基本的にルールの変更は必要になるので、気負わずに暫定ルールを作成していきましょう。
暫定とはいえ、あからさまに変なのがダメなのが難しいところではありますが、無難なルール設定を暫定として。
トイレから戻ると、オフィスは豚顔デブ(100kg級)人間達に溢れていた。
彼らは、先程の2人と同じように、それぞれ密着して愛し合っていたり、「ぶっぷ、ぶっぷ」とオナラをこき放題。ま、オナラをこき放題なのは社会人のマナーとしてどうかとは思うが、ストレスない状態なのだろうから、そこまで規制することでもないか。それにオナラの臭いも悪くないというか、臭さに順応している私がいる。確かに養豚場も臭いけど、豚達は慣れているのか平気に過ごしているしなあ。
それこそよくよく鼻を凝らすと、各人のオナラの臭さに個性というか特徴がある。慣れてくれば判別できて、そのオナラをしているのが分かりそうだし、癖になる興奮する臭さだったら、フェロモン的な意味合いにもなりそうだな。
おっと、いかんいかん(;^ω^)
とりあえず分かったことは、臭さに対する反応も普通の人間だった頃よりは耐えられるようになったということか。
良いことのようにも思えるが、逆に変なガスとかが発生していても気づきにくい可能性があるよな。よし、自覚して気づかないと。
しかし見事なまでの豚顔デブ(100kg級)人間達だな。
金曜朝まで目元くっきりで比較的可愛い女性社員もいたはずだが、その原型はない。
髪型とか声しかヒント要素が無いから、話してみないと誰が誰なのか分からない。
とはいえ、ここにいるということは全員、金曜まで一緒に仕事をしていた部下に間違いないだろう。
私「みんな、おはよう!」
全員「おはようございます。」
私「こんな姿になっても来てくれてありがとう。」
全員「いえいえ、食べるためには稼がないといけませんから。この体型を維持するためにも。」
その後も1人1人と会話をして気づく。
出勤前は、もしかしたら自分1人だけの出勤かもと不安になっていたが誰1人として休んでいない。
安心した。
そしてそろそろ就業時間。
部下達に暫定的なルールとして示す。
私「とりあえずというか暫定的なルールとして定めたい。食欲、睡眠欲、性欲が落ち着いたとはいえ、それなりにある。ただし仕事をこなす以上、メリハリをもってやってもらわなければいけない。というものの、私自身こうなってから本能的に抑えられない欲望もあるし、そういう時は、ゆったりとした時間が欲しい。だから今までは、勤務時間が8時30分~17時30分(交代で昼1時間休憩)が定時勤務だったが、この様に少し休憩時間を長めにとってはどうだろうか。その分、退勤時間が伸びてしまうが。」
勤務時間(暫定案)
午前:8時30分~11時30分
昼休憩:11時30分~13時30分(2時間、電話番等は当番制で休憩をずらして)
午後:13時30分~16時30分
おやつ休憩:16時30分~17時(30分 電話番等は当番制で休憩をずらして)
夕方:17時~19時
私「これでどうだろうか。ちょっと退勤時間が遅くなるのがネックだとは思うが、抑えられない欲望の時に十分な時間愛し合ったり、食料を十分に食べる時間とか考慮して。一度これでやってみたいと思うんだけど、いいかな?」
全員「はい! とりあえずやってみましょう。」
私「ありがとう。これは暫定的なルールなのでやりながら少しずつ変えていこうと思う。それじゃあ今日も1日よろしくお願いします!」
会社のルール設定・・・本当に大事ですよ!
ルールがないと、社員達が個々の事象で迷ってしまって仕事の効率などの生産性が落ちやすいです。
普段から、仕事全体を俯瞰的に見て、「何で皆迷っているのかな?」とか観察しながらルールを決めていきます。
なんて、俯瞰的なんてカッコいい言葉を書いていますが、毎回できているわけもないので(^▽^;)
そこは自覚的に注意しなきゃとは思いますが。
時間外手当を支給するような時間外労働が発生するのも、本当に繁忙期で業務過多の時なら仕方ありませんが、そうでもないのに時間外労働をしてしまう方というのは、他の社員よりも必要以上に丁寧に作業をしてしまっている場合もあります。
それについても、「これぐらいのレベルでやってください」というルールを制定して浸透させることができれば時間外労働の解消につながりやすいです。
ルールなんですよね。
これ言うと、知っている人には最近流行りのマネジメントスキル『識学』に感化されすぎだろと突っ込まれるかもしれませんね。
ま、『識学』の全てに賛同するわけではないのですが、
社員が迷わない&個人差を生じにくくするような、仕事のルール作りというのは本当に取り組む必要があるなと思い、日々ルールを作成している最中です。




