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大好きだよ。
長女として産まれた愛の物語。
小さな文化住宅で生まれました
生まれる時も逆子になり片方の足が引っかかり危険な状態になったところいきなり暴れて頑張って自分から出てきた。
障害もなく元気な女の子。
そのせいか年長クラスの時からヤンチャ娘。
遠足など外に出る時は先生が一番前で愛と手を繋いでた。なぜならすぐにどっかいっちゃう。
幼稚園でも親のお迎えはいつも最後。
いつも担任と園長先生と遊んでた。
たのしかった。けど一人は嫌だった。
ある日いつもどうりみんなが帰った後部屋で遊んでたら何故か煙が入ってきた。
その時先生は職員室に戻ってて部屋にには一人だった。
煙が増えてきたのと同時に先生がきた!
先生が必死に抱っこしてくれて外に出してくれた。
親も焦って迎えに来て病院へ。何もなく無事だった。だか、園長先生が火事の犠牲になり亡くなった…。
皆でお花をあげた。
そして小学校に入る前に引っ越しをして校区外の小学校へ。
引っ越しした先では、おばぁちゃんと二世帯住宅。
大好きなおばぁちゃんと住める。
だがそれも2年も、もたずにばぁちゃんと離ればなれ。。
なぜなら……