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能力値上げ


エリーゼはバーベナの街の近くの森に行くことにした。


本当は、本日からビオラの探索に行く予定であったが、変更することにした。


なぜなら、ビオラの攻略ではイメアに出会いそうな気がしたからだ。


(イベリスの攻略に必要なアイテムもまだ入手出来てないし、あんな男に怖気付くなんて私もまだまだ、能力値がまだまだ低いわ。)


エリーゼはバーベナまで飛び、その後バーベナ近くの森で夜まで修行した。


片っ端からモンスターを討伐(ハカイ)していくエリーゼの姿はまさに破壊神(プリンセス)であった。




「ふぅ。今日はこれくらいにしましょうか…。」


日が暮れる頃には、倒した時にモンスターの落としたアイテムが山積みになってきた。


拾いきれないアイテムを選別し、エリーゼは夜に帰宅することにした。


魔法でビオラまで帰宅したエリーゼは、イメアが待ち伏せしているのではないか?


という不安からキョロキョロあたりを見渡すエリーゼであったが、イメアの気配はなかった。


「おかえりなさいませ。エリーゼ様。」

帰宅すると、クロムが出迎えてくれる。


「ただいま。夕飯は食べてきたから、お風呂だけ入って寝るわ。」

エリーゼの言葉に周りのメイドたちが、支度を始める。


(この生活を1ヶ月(1年)続けて、能力値上げね。イベリスの攻略は能力値が高ければ楽ちんだし、結果的に最短攻略になるはず。それに、イベリス攻略には絶対必要で、集めるのが大変なモンスター用の餌も良質なものが手に入るし。)


本当は、アイテムをあらかじめ溜めて攻略するタイプではないエリーゼであったが、たまにはそういうのもありだと考えることにした。


しかし、イメアからの贈り物のネックレスは外すことはなかった。


外してイメアのイベントを回避するよりは、攻略もしたい気持ちが強かったのだ。


(アイテム自体が、地雷アイテムではないだろうし…。多分、イメアって男も攻略キャラよね…?それなら、避ける理由がないわ。)


そう思いながらも、1週間ほどバーベナの森に籠る生活を続けたが、イメアは来ることはなかった。




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