紙よ、我に読書を。
ふと思いついてネット検索。
『世界名作全集』
う~~~ん、違う、ラインナップが思い描いていたモノと違った。
例えるなら、成人対象の重いタイトルの連打と言う感じ。
古典文学のスタンダードがズッシリと並ぶタイトル。
読み応えは在るのだろうが、読む方も根性を据えて掛かって来いやぁあっ、てなガップリまわし取り。
欲しかったモノはコレぢゃ無い感。
で、ちこっと変えて再度、検索。
『少年少女世界文学全集』
おおお、うむ、うむうむ。
欲しかったモノと出会えた。
<出版社 学研 24巻>
ジャンル別で一冊、その内容が本当に少年少女に読んで欲しい、楽しい読書体験なモノばかり。
さすが学研っ☆
タイトル内容を知りたい人はウィキペディアで検索を。
でも、どの全集にも『コンティキ号漂流記』は無かったなあぁ……。
英語を『する』人が原文で読んで置くべき本と為ると~。
*シェイクスピア
*ギリシャ・ローマ神話
*聖書
最低限、↑コレだけは絶対らしい。
コレのみ・だけ、でも読んでおけば、西洋の古典教養を知っていると、何とか為るらしい。
ただし、だが。
本気の本気で西洋言語に取り組むならば~。
『ラテン語』、コレは絶対なそうな。
例えるならば、漢文も読めずに古典教養を語れないのと同じとか。
今回、各&様々な全集の、それぞれのタイトルをチェックして思ったのは~。
若返って、ねっちり&じっくり、全部の本を読みたい☆、だった。
いや、もぅ、本当に――。
それぞれの出版社が文学の全集を組むと為ると~。
必然的に作品の選別を行なう。
もぅ本気も本気の、そして、選者達の殺し合いな討論での決定過程、これを経ての選書だ。
外れは無い。
読み側の趣向での、コレぢゃなくアレだろう、な、違う感は有るだろうが。
再度、外れは無い。
読書とは不思議なモノで~。
少年期に読む体験、青年期に読む体験、おっさんで読む体験。
それぞれに同じ本を読んでも、まったく違う見え方が起き、捉えられなかったモノが分かったりする。
――その時、絶対に必要なモノが在る。
ゆっくりと読む事だ。
速読なんぞ実害を通り越して『悪』だ。
刑務所で出獄も叶わぬ囚人の如く、読め、だ。
ああ神よ。
願わばくは――。
我に、体力と視力を。
さすれば我は、残りの寿命を幸福に満たされ過ごせるだろう。
PS
少年の頃、世界中の本を全部読むぞっ、なんて思っていた。
↑コレって、バイクで世界中の道を全部走るぞっ、同じなんだよなぁ。
ああ、人の寿命は短すぎる。




