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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。

勇者に選ばれた少女は人間が嫌いが嫌いなようです

作者: 已己巳己
掲載日:2026/01/07

黒髪の双子の姉は魔王となり同じく黒髪の妹を持つ勇者に殺されるようですの勇者視点です

あなた名前は?」


家に妹と帰っている最中にそう言われたから


「私の名前はモモだよ!」


といったら、目の前のおねえさんは


「そうですか、あなたを勇者に任命します。

ところでそこの後ろにいるゴミは誰なんですか?」


と言った


だけども私の近くにゴミなんてないから


「ゴミって誰のこと?」


そう返したら


嫌そうな顔をしながら後ろに居た妹とを指さして


「それですよ。」


言った


そしたら横にいた妹が手を握ってきて、それを握り返しながら


「私の大切な妹だよ・・ゴミじゃない」


少し怒りながらそう言ったら


「はぁ

 まあ良いです。あなたは、今日から勇者として訓練を受けてこれから現れる魔王討伐のたびにに出でもらいます。」


そこからそのおねえさんが家に連れて行ってほしいと言われたから


家に帰るついでに案内した


そしておねえさんが私が勇者に選ばれたと、お父さんとお母さんに言ったらすごく喜んだ


私も最初は嬉しかったけど、訓練の時間で妹といっしょに入れる時間は少なくなるし


何より悲しかったのは、私が訓練を受けている間に妹の体に赤い腫れや傷ができていたことだった…


なんで髪が黒いというだけでお母さんとお父さん、私を勇者に指名したおねえさんに、私の大切な妹が、要らないと言われなければいけないのだろうか?




それから月日はたち私は、勇者としてたびに出て魔王と相対する。


眼の前のなにか疲れたような顔をした同じくらいの少女が魔王と分かるには時間がかからなかった


なぜなら、放たれる魔力が禍々しかったからだ


そして私は勇者として用意していたセリフを口にする


「なんでこんな事するの!!罪悪感とか感じなの?」


と言う


そしたら、眼の前の少女は


「そんなものないに決まっているでしょう?

私は大事な妹を奪われただから復讐する単純でしょう?」


あぁ、気持ちはわかるが


まだ勇者としてのセリフを言う


「そんなの間違ってるよ!!そんなこと妹さんも望んでないと思うよ」


「そんなこと百も承知だよ!!!!だけど復讐でもしないと私も気が狂いそうになるのよ!!!!そもそもあなたと価値基準が違う生まれた瞬間から黒髪だから捨てられる、暴力を振るわれるこんな世界のほうが間違ってるそう思わない?」


ああ確かに、その気持はわかる


「確かにそう思うよ。 だって私の妹と黒髪だもん。

でもこんなやり方は間違ってる。もっと話し合いとか他に手段があると思うの」


もちろん最初の方はホントのことだが途中からまた勇者として言葉を発した瞬間に

怒った表情をして私に剣を召喚して飛ばしてきたがそれを難なく躱す


「そんな綺麗事で解決するなら私の妹はなぜ殺された!!私にはこの方法しか思いつかなかった!あなたも勇者なのでしょう?なら私が間違ってると思うなら私を殺して止めて見せなさい」


そんなことを言いながら追撃を入れてきたが、ギリギリで避けながら


ほんとにこの眼の前少女は妹思いだったのだろうなと言葉の端々から伝わってくる


「こうするしかないのよ‥

それともこう言えば良い?

私を止めなければこの世界に生きるすべての人間を殺すもちろんあんたの妹含めてね」


そんなこと言われたらこっちも覚悟を決めないといけない


何より罪のない妹を殺すなんて私が許さないだから


「そんなことさせない!!!!」


そんなことを言いながらカウンターで剣を振るうが躱される


剣同士があたり火花をあげと魔法と魔法があたり相殺される


そんなことを繰り返すうちに


眼の前の少女の魔法と剣は、もともと妹を守るためのものだったのだろうな、とわかってしまう…


「あなたは望まれた側の人間なのね

望まれてるからこそ他人に同情できる、愛想を振りまくことができる羨ましいな…」


そんなことない…


勇者としての仮面なんて取って話そう


それで話したほうが楽だ


「そんなことないよ!

望まれてるからこそ勇者だからこれぐらいできるだろ、勇者ならこれぐらいやってもらわないとないとみんなそう言って、誰も私を一人の人間として見てくれない!」


「ならなんで私と敵対するの?

そんな人達なら守る必要もないでしょう?」


ああそのとおりだ、あんな私の大切な妹を無下に扱い奴らどうでもいい


「あんな人どうでも良いけど

私は私のことをたった一人の姉として接してくれた妹が誇りに思えるような姉でありたいただそれだけよ」


「あなたは一人の人として見られたかった、そういうこと?

なら少し似てるね私の妹も私のことを忌み子としてじゃなく一人の姉として見てくれた

だからあなたは間違える自由があって黒髪の私達にはそんなもの最初からなかった

ほんとに不公平ねこの世界は…」


確かにそうだ。きっと私も眼の前の少女のようになってた世界線もあるのだろう


「今に始まったことじゃないよ…」


そんなことを話してたら


明確なスキがあった


そこに攻撃を与えた、見ればわかる私が与えたキズは致命傷だ


「なにか言い残すことは、ある?」


そんな子を聴きながら


私は、眼の前の少女の首に剣を当てる


そうしたら、なにか疲れたような顔から、なにかに安堵したような顔で涙を流しながらトドメを待っていた


「もっと早く会えてたらこんなことにならなかったかもしれないな…」


自然とこんな言葉が漏れ出てた


「確かにねそしたら良い姉友達で妹同士で友達になれたかもしれないね」


「だけど会うことは出来なかったこれで話は、おしまいこれでやっと妹に会える‥」


そんなことを聞いて、確かにと思い、同情し涙がこぼれるた


そしてなるべく痛みがないように人思いに首を切る




家に帰る前に魔王を倒したため王都に一度行ってから家に帰る


久々に私の大切な妹に会えると思いドアを開けると


そこには血まみれのお父さんとお母さんそして妹があった


脳が理解するのを拒んでいたがそうしてると


後ろから王都の騎士団が刺してきた


「な・・・んで」

「最後だから教えて得る

ただの町娘が魔王を倒したとなると、こっちのメンツが総崩れなんだよ

だから誰にも知られていない間に殺して勇者は魔王討伐に失敗したが名誉ある騎士団が魔王を討伐したこうするほうが都合がいいだよ

って、もう聞いちゃ良いねえか」


そんな事を言う騎士団のうちの一人を見ながら


あぁ、やっぱり、この世界は不公平だなと。そう思いながら私の意識は、潰えた」


誤字脱字やアドバイスなどありましたら気軽に書いていただけるありがたいです

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