第1部 各々の日々 弐人目
唐突かもしれないが、俺は“SE システムエンジニア”
としてブラック企業で社畜やってた村本恭祐というものだ。
さて、なんでこんな社畜なんかの自己紹介
を聞かなきゃいけないのか??って疑問があるんだろうが。
今は緊急事態だから無視してくれ。
と、いうより。寧ろこっちが聞きたいくらいだ。
何でこんなことになってんだ。ってな!
とりあえず。俺自身のことで思い出せることを思い出せる限り
思い出そう。どうやら思い出せない記憶もあるみたいだしな。
まぁ、違和感があったからそうじゃないか、と推測というか、
憶測をしただけなんだが。取り敢えず っと。
両親。誰かわかんねーぞ???え、初っ端から!?
まあそれは後で考察しよう。
俺の住んでた部屋は…。うわ、なんだこれ、ほんとに俺の部屋か??
こんな趣味してたっけ??もう、ようわからん。
というか、なんでエ〇ゲっぽいものまであるんだ!?
タペストリーに関して言えば…
テレビだったら放送規制がかかるであろう完全ヌードだ。
?まてよ。今現時点で思い出せてる物とか事象を箇条書きしよう。
1.自分の部屋 部屋という概念
2.エ〇ゲというゲーム。
3.タペストリーという壁掛け
4.テレビ テレビ放送の放送規制という概念
こんなところか。




