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今、ここにあるもの
透き通るような碧い空
流れる雲は 雄大にして壮大
眩しい光を仰ぎ 暖かい日差しを浴びて
無限の彼方に想いを馳せる
人々は願い
人々は祈り
人々は詠う
あらゆる感情 あらゆる思想
其の移ろい往く季節の中の
一画を心に刻んで
夢の向こうに架かるあの虹を
いつまでも探し続けてる
永遠の空 悠久の風
此処にはなくて 何処にもある
そう それは
心にある
この想いはきっと
決して特別なものなどではなくて
ひどくありふれた ちっぽけな宝石
だけど
とても とても 大切なもの
まずは身近な幸せから
自分のペースで 見つけていこう
肩肘張らず 無理をせず
自分のペースで 歩いていこう
心から笑い合える仲間が
私の隣に居るのだから
