表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/30

10

「ジーナって女が、あんたを探してるのに出くわした。そのときにあんたのホログラムを見たんだ。コンピューターに強いとも」


 ジーナか。


 本当にろくなことがない。


「アルゴのアジトは自動タレットを配備して要塞化されてる。あんたの力を貸して欲しい」


「なるほど。でもそうなると2人はつらくない? タレットが上手く押さえられたとしてもアルゴの手下は? 1人で相手するつもり?」


「ああ。事情があって信用出来る奴としか組みたくない。悪い噂を全く聞かないミーコさん」


 それは光栄。


「自分の強さにそんなに自信あるんだ?」


「俺は…実は…パワースーツを持ってる。それを使えば10人くらいは余裕で相手できる」


 パワースーツ…通称「PS」は戦前のテクノロジーのひとつだ。


 鎧のように着ることで、生身とは比べものにならない防御力を発揮する。


 エネルギーパックが必要で、そのうえ、専用の訓練を受けた奴しか使えない。


 ハインツの話を鵜呑みにするのは早い。


 でも、「PS」が本当なら…イケるかもしれない。


 いつ裏切るか分からない有象無象を集めるよりは、少数精鋭の方が成功率は上がる。


「とりあえず『PS』を見せてよ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ