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「評価をしろ」
おい、そこの『お前』
この俺を、高く評価しろ
同情票が欲しいのではない
俺のこれまでの悉くを見極め
その上で俺を高く評価しろ
俺はこの世に一人しかいないぞ
俺以外に俺になれるヤツ、誰もいないぞ
だから、そこの<お前>
この俺を、高く評価しろ
評価点を上乗せしたいだけではない
俺の練り極めた作品を堪能し
その素晴らしさに平伏せながら評価しろ
俺はこの世に一人しかいないぞ
俺以外に俺になれるヤツ、もういないぞ
仮に今から俺を名乗り、俺と同じことしようとしたヤツがいても
そいつは『(俺の)模倣』だ
俺はもう、俺しかいないぞ
だから、そこの"お前"
この俺を、高く評価しろ
ちなみにわざわざ括弧を変えている意味はない
特に意図していることはない
何となくのさじ加減で変えている
それだけである
上記も踏まえた上で
この俺を、高く評価しろ
そして俺の素晴らしさを世に拡めよ




