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「クッパ姫」
あゝ きみはお姫さまだ
それもクッパのお姫さまだ
ほっぺについたその白い粒も
とても愛おしい
きみはとてもわがままで
欲ばりさんで
今日も韓国料理を食べたいきみのために
コリアンタウンを買い取ったというのに
きみが食べるのは
クッパばかり
きれいなホーセキの指輪をプレゼントしても
花いっぱいのお花畑をきみにあげても
きみを満足させられない
あゝ クッパはなんできみを夢中にさせるんだ
それはもしかしたら
きみがクッパのお姫さまだからかもしれないね
あゝ きみはお姫さまだ
それもクッパのお姫さまだ
どうかぼくは せめてビビンバの王子として
愛してくれるわけには いかないのかな




