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お兄ちゃんと愛しきキョーダイ達  作者: 文房 群
それから四年後
15/19

人物関係図:真ん中組→キョーダイ


〇四男

 ……コードカラーは黄色。

   しっかり者のみんなの兄貴。

   戦闘狂。

 


→お兄ちゃん

 ……ヘタレだけど頼れる兄。

   イタズラ好きなのが玉に瑕かなと思っている。  


→長男

 ……何をするのか分からない兄貴。

   腕っ節は強いけど真面目にしてほしい。

 

→次男

 ……一番しっかりしてる兄貴。

   たまに黒い部分が見えるのは気のせいだよな?

 

→三男

 ……引きこもりでサイエンティストな兄貴。

   そろそろ人をワナにかけるのはやめて欲しい。

 

→五男

 ……手のかかるヤツ。

   頭は良いのになぜ迷子になるのか疑問。

 

→六男

 ……素で口説いてくるため未だに慣れないヤツ。

   あの問題児を束ねられるところは素直に凄いと思っている。

 

→七男

 ……いつの間にか六男の近くに佇んでるストーカー。

   せめて気配は消さないでほしい。

 

→八男

 ……よく寝るヤツ。

   面倒くさがってないで仕事はしろ!

 

→九男

 ……日に日に主夫になりつつあるヤツ。

   世話焼き同士話が合う。

 

→十男

 ……嘘なんだか本当なんだか分からないヤツ。

   信頼はしている。 

 



〇五男

 ……コードカラーは茶色。

   寡黙な現代の武士。

   天才。

 

 

→お兄ちゃん

 ……ヘタレな兄。

   尊敬している。

 

→長男

 ……破天荒な兄。

   スキンシップが多い。

 

→次男

 ……参謀的な兄。

   爽やかな笑顔で親切。

 

→三男

 ……科学者な兄。

   素直ではない。

 

→四男

 ……相方。

   互いに理解し合っている。

 

→六男

 ……同胞。

   尊敬している。

 

→七男

 ……SP。

   特に思うことはない。

 

→八男

 ……天才。

   同じ才能マンとして通じるところがある。

 

→九男

 ……同胞。

   家庭的なところは良いことだ。

 

→十男

 ……同胞。

   言動の真偽はどうあれ信頼している。





〇六男

 ……コードカラーは黒色。

   天然ジゴロな一級フラグ建築士兼クラッシャー。

   人徳者。

 


→お兄ちゃん

 ……優しくて努力家なみんなのお兄ちゃん。

   こういう人になりたいと思っている。

 

→長男

 ……スキンシップの激しい寂しがり屋の兄。

   家族への愛が一番深い人。

 

→次男

 ……誰にでも親切な人が怖い兄。

   自分を卑下しがちな彼を支えてくれる、キョーダイとは違う人がいればと心配。

 

→三男

 ……人を馬鹿にしているようで心の底では尊敬している兄。

   馬鹿にすればするほどその人への好意が強いのを知っている。

 

→四男

 ……表裏のない人当たりのいい世話焼き。

   良くも悪くも正直でキョーダイの中で一番キョーダイ以外を信じようとしてない人。

 

→五男

 ……無言実行な努力家で天才。

   自分を誰よりもよく知り律している人格者。

 

→七男

 ……片割れ。

   たとえどちらかが世帯を持つようになっても近くにいるんだろうなぁと薄々悟っている。

 

→八男

 ……真性の面倒臭がりで誰より周りを見ている参謀。

   その時になったら全てを擲つ覚悟のある弟。

 

→九男

 ……心配性で過保護になりつつある弟。

   キョーダイの中で一番残忍残酷だなと思っている。

 

→十男

 ……素直になれない甘えん坊な弟。

   キョーダイの中で一番ヒトの心に敏感な優しい子。





〇七男

 ……コードカラーは白色。

   ナチュラル六男ストーカー。

   従者。

 


→お兄ちゃん

 ……ヘタレ。

   お兄ちゃんで無害なヤツ。

 

→長男

 ……ウゼェヤツ。

   基本有害だが本質は無害なヤツ。

 

→次男

 ……腹黒いヤツ。

   基本的に興味が無い無害なヤツ。

 

→三男

 ……キメェヤツ。

   利用は出来ると思っているグレーゾーンのヤツ。

 

→四男

 ……声がウルセェヤツ。

   ブチ切れさえしなければ無害なヤツ。

 

→五男

 ……喋らねぇヤツ。

   余計なことはしない無害なヤツ。

 

→六男

 ……片割れ。

   一緒にいるのが当たり前で、それはこの先も変わらないオレのアニキ。

 

→八男

 ……置物。

   盾に使える無害なヤツ。

 

→九男

 ……ちょこまかと周りを動き回ってウゼェヤツ。

   泣かなくなり代わりに六男に尽くすようになった護衛者。

 

→十男

 ……ベラベラとウルセェ上ウゼェヤツ。

   昔から口煩い上六男を独占しようとする有害寄りの無害な護衛者。





〇解説

・キョーダイの中で最も(トラブル的な意味で)しでかしているため、経験上物事の中心となって動くのが常。

・四男のブチ切れ、五男の迷子、六男のトラブルホイホイ、七男の過剰警護により巻き込まれ耐性が高く、大抵のことでは動じない。

・上兄組の暴走、末っ子組の喧嘩を止めに入るのが多いため、空気を読むのが上手く、アイコンタクトを交わしその場で各自の役割を即断し卓越した連携を見せるぐらいには仲が良い。

・キョーダイの中で一番ほのぼのしてる。

・お兄ちゃんへフォローに回る事が多く、関わる時間も長い。

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