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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Lettres Volant <レットル・ヴォラン> 空翔ける手紙

作者:夜薙歌茅
 戦乱があけて数十年、建国間もない、フランネリス王国にて。
 この広大な大地で、人々の心を結ぶもの――それは手紙。
 大人も、子供も、一字一句に丹念に想いを籠めて、空に解き放つ。
 彼らはまた、大切な誰かや、懐かしき人から届く思いの欠片に、日々胸を躍らせる。
 そんな手紙が届くあいだ――
 返事を待つ時間に、君は何を思うだろう。

 今日も、人々の想いを載せて、郵便気船が空を飛ぶ!

☆あらすじ
 文通が大好きな少年エルシオン・ウィンダミア(エル)は、街の外へ墜落した郵便気船のもとで、一通の<読めない>手紙を拾う。
 その手紙の宛先は、国王と王女様ではないか――。
 しかし、届けに向かった先で、王宮は閉鎖されていた。
 エルが言語学者のノアや、王宮の騎士ソリテールらの手助けを借り、さらにはまだ見ぬ文通相手――少女アレイシアと手紙を交わしながら、読めない文字の翻訳を求めて、友や仲間と触れあい、旅をする物語。
 開幕――

 舞台/ファンタジー
 戦乱の爪痕が大人たちの心に残る王国で、平和を取りもどそうとする世界にて。
 新しき夢と志をもった少年少女たちが、繰り広げる。
 ロマン溢れるほのぼのファンタジーです。

 序章、エピローグ含め、十二章にて完結。
 数えないと判明しないほど昔の作品ですが、敢えてあまり手を入れずに掲載いたします。
 お試しの掲載となりますが、感想などお寄せいただければ幸いです。あらすじなども、走り書きとなってしまいました。
 それでは、親愛なる君へ、この物語を奉げます。
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