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いつの日にも竜は  作者: 羅季
1章
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閑話 仔蕾の苦労

俺の名前は仔蕾・ルファヌー。蒼生様の従者兼秘書をやっている。



あのあと、……つまり王様の命令があったあと、俺仔蕾は神竜神殿に向けて旅立ちの準備をしていた。いくら王様の転移の術で移動するとしても、準備は十分にしておかなければならないからだ。神竜神殿にはさまざまな仕事がある。例えば社交を初め、さまざまな人との交流。領地を守るために術を捧げることもしなければならない。…しかし、蒼生様はともかく黒藍様は病弱でお薬もたくさんいる。



……それにカミッラとの交流会も蒼生様と黒藍様にしていただかなければならない。正直に言って俺と赤刃を信用してないのではないか。…しかし、国王様に使え、蒼生様に使えるのが、俺の使命。



頑張ります……

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