27/31
湖の森
わたしたちは隣国ソートアイシュ王国に入った。が、入ったのはいいがそこは見渡す限り木・木・木。
「木しかないよ~」
わたしと赤刃がキョロキョロしている間に、仔雷は1人冷静に
「これは探索してみるきゃないよな」
と呟いている。まったくある意味面白みのないやつだ。
「ん?蒼生、何か言ったか?」
……いけない、いけない声に出ていたみたい。
「何でもない、気にしないで」
そんなこんなでだらだら歩いていたら、なにやら大きな湖を見つけてしまった。……海!? 海か?
「蒼生姉、これは海じゃないと思うけど」
……そうなんだ。つまらない、つまらないよ~。
今回ちょっと短めです




