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いつの日にも竜は  作者: 羅季
1章
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迷子

蒼生が気が付いたのは町だった。しかし、肝心の神竜神殿らしきものは見えない。それに、神竜神殿は森の中にあるということを亡くなった母様おかあさんに聞いている。ここはどこ……。


仔蕾は驚いていた。まさかこのタイミングで移動手段の1つを失敗してしまったことを。蒼生は明らかに動揺を隠せていない。ここはどこだろう……。



そんな4人を救ったのは一人の少年だった。

「おい、てめえらよそ者だろ?ここで何をしているんだ!」

「てめえ、この方を誰だと心得る。このお方はアランセント王国皇位継承者の蒼生様と黒藍様である。控えろ。」



それがのちにアランセント王国の1の宰相と呼ばれるジェイソンと蒼生、黒藍の出会いだった。

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