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連載作品

本の海の惑星

作者:和田喬助
 綾菜さんに頭をなでられた時、運命を感じました。一目惚れしました。
 涙でかすんでいた視界に、一気に光が差したような、そんな感覚でした。これが「好き」という感情なんだと、一瞬で理解しました。
 あたしは、綾菜さんのことが好きです。

 わたしは、今日も電車に乗れなかった。乗らないと仕事に行けないのに。
 職場の先輩方の顔を思い出すだけで、足がすくんで動けない。
 そんな日は、決まって図書館に行く。本の海の中で心を癒やすために。
 そして、そこで笑顔で迎えてくれる千春ちゃんに会うために。
1、仕事に行けなかった日
2023/12/08 11:05
2、綾菜と千春
2023/12/11 13:28
3、過去の夢①
2023/12/16 17:19
4、過去の夢②
2023/12/20 11:08
5、重大発表
2023/12/26 09:57
7、初めての病院
2024/01/07 18:20
8、図書館デート
2024/01/14 18:27
9、再び出勤拒否
2024/01/19 16:26
10、休職生活
2024/01/26 10:58
11、古本市
2024/02/02 18:00
13、本の海の惑星
2024/02/13 18:55
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