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ネーニャ・ブルテン

お久しぶりです。島北です。

4月の中旬くらいに投稿する予定とか言ってたのに、気づいたらもう5月…なんてこった!?本当にすいませんでしたm_ _m

でも、無事に第4話が投稿できたのは三日坊主の私としてはほほえましいことです。

さて、前置きがながくなってしまいましたが、第4話、楽しんでください。

魔王残党軍の魔物、ラフィーを討伐し、本島へと到着した僕たちは、先の戦いで疲弊した体力をいやすため、連絡道の出口から2km程離れた場所にある小さな村、エディスンに向かい、歩みを進めていた。


連絡道を出て15分程したあたりだろうか、僕たちは村の入り口に到着した。木で作られたアーチをくぐると、華奢な女の子がこちらを見てきた。女の子は、ニコッと笑ってみせると、僕たちの方へ走って来た。

「お兄さんたち、もしかして旅の人?」

女の子は、身を乗り出すように僕に聞いてきた。お兄さんと言われるのはあまり慣れていなかった僕は、少しどぎまぎしてしまったが、比較的冷静な対応をしようと心を落ち着かせた。

「えっ、あ、ああ、うん。そうだよ。」

全然冷静な対応ができなかった。それもそのはずだ、女の子はびっくりするほど美少女だったからだ。しかも、身にまとう服はかなりセクシーだった。セルディ程は小さくないが、ほんの少しふくらみを見せる胸部だけを隠すようなビキニタイプの服を着ており、下も活発的な姿を彷彿とさせるパンツタイプのものを履いていた。正直、目のやり場に少し困る姿だった。僕の目は右往左往していたに違いない。健康的な小麦色の肌もなかなかに艶らしい。

「もしかして、休憩がてらこの村に来たって感じかな?」

さらに近づいてくる顔に僕はドキッとしてしまった。

「ぐっ!」

僕が女の子に見とれていると、突然、セルディが僕の脇腹を肘打ちしてきた。普通の女の子が持つ攻撃力とは思えない威力だ。アバラの一本や二本は持ってかれたかのような痛みだった。

「なにすんの……」

僕は脇を抑えてセルディに顔を向けた。しかし、セルディは反対側に顔を向けている。なんなんだっていうんだ、もう…。

「あはははっ!お兄さんたち、なんか面白いね!」

女の子は唐突に笑い始めた。品が無い笑い方というわけではないが、けっこう大きな声で笑っている。

「ねえお兄さん…」

笑い終えると、いきなり顔を赤く火照らせ、僕の胸に手を置き、体を密着し始めた!

「私、ちょっとお兄さんに興味持っちゃったかも…私の家で今日は泊らない…?」

「なあっ!?」

僕はびっくりしておかしな声をあげてしまった!いきなりこんな風に言われてしまうなんて想像もしていなかった僕は反応に困ってしまった。女の子の小さな膨らみが僕の体にあたって潰れている。小さくてもこんなに柔らかいものなのか…!?

冷静に考えてみると、こんな可愛い女の子に誘われて嫌な気がするわけはない。むしろこの誘いに乗りたい…!…だけど今は旅の途中だし何よりいきなりこんな……

「バカアッ!!」

「がああああああああああああっ!?」

セルディは僕の頬をグーで殴りつけると、僕の体はねじれるかのように回転して飛んで行った。あの小さな体からどのようにしてこのようなパワーが生まれるのか、訳が分からない。僕が地面に寝転び痛みにもだえていると、セルディは右目の隅を指で下げべーっと舌を出す仕草をすると走り去るように宿屋の方へ向かって行った。

「あはははははっ!!やっぱりお兄さんたちは面白いね!!ほらお兄さん、あのかわいい彼女さんを追いかけなくていいの?…あっ、当然だけど、私の家には泊められないからねお兄さん、ごめんね?」

女の子はニヒっと八重歯を見せながら可愛らしく笑うと、ささっと走ってどこかへ行ってしまった。…まあそうだよね、僕みたいななんもとりえもない男なんか相手にしないよね。

「私は先に宿屋に行くから。早く来なさいね、アルタ」

アイルさんは寝転ぶ僕に軽蔑のような眼差しを叩きつけ、セルディのもとへ行ってしまった。

なんだろう。僕は男として情けなくなってきた。

「よいしょと…」

僕は痛みが完全に消えたわけではないが、いつまでも寝ていても仕方がないので、ゆっくり体を起こした。ズキズキと痛む体を右腕で抱えるようにして痛みを和らげながら、ゆっくりとゆっくりと、僕は宿屋の方へと向かって行った。


僕が宿屋に着くと、セルディとアイルさんはもう部屋に入っているようだった。仕方ないので、僕は彼女たちの部屋に近い遠い関係なく、適当に部屋を取ることにした。

チェックインを済ませ、奇跡的に2人の部屋の右横に当たる部屋に入ることができた。

「ふぁ~あ…」

…どうやら、ラフィーとの戦闘で疲弊しきってしまったみたいだ…。僕は、まだ夕方にもならない、太陽が見えているこの時間に、一度眠ることにした…。


「…うーん、ないですねえ、ないですねえ…」

「……?」

…なんだろう、可愛らしい女の子の声がする。…夢かな……。

「ないですねえ…」

女の子の声…どこかで聞いたことがあるような…。

「あ、あった…!」

僕は、ぼーっとした目で壁向きに寝ていた体を反対側に寝返った。…すると、僕の財布を手に持ってにやにやしている女の子が視界に入るではないか!?

次第に視界が晴れる目は、ある一人の女の子と断定した…!

「君はさっきの!?」

そう、財布を手に持っている女の子の正体は、先程、村の入り口で僕の事をからかってきた女の子だったのだ!!

「しまった!!」

女の子は、僕が眼を覚めたのを確認すると、足早に窓があるこちら側に向かって来た!!

「なっ…!!」

「…疾風の如く…疾風瞬郷≪ウォンディネッド≫!!」

女の子は、呪文を唱えると、自身の体の目の前に魔法陣を巡らせた!!この魔法陣の展開の仕方は、ラフィーの魔法と同じ、強化系の呪文か!?

「…たあっ!!」

魔法陣に身を通すと、彼女の足の速さが尋常ではない早さに到達した!!目で追うのがやっとだった速さに、僕は情報処理が追い付かない…!!

バリイイイイイイイイインッッ!!

女の子は、おもいっきり窓ガラスに体当たりし、2階の部屋から飛び出した!!

「待てっ!!」

僕は窓から外をのぞきこむようにして彼女を追おうとした…その時…!!

「…!あれは!!」

なんと、セルディが背後から女の子の首元にナイフの切っ先を向け、腕をからめ動きを止めた!!あの瞬速の動きを切った上にその一瞬で女の子の動きを封じこむなんて…流石はセルディだ…普通の人間には出来ない技だ…。すると、セルディは女の子の頭に水平チョップをかませた!!女の子はくらっと倒れこんでしまったが、セルディが抱え、引きずるようにしてこちらの宿屋に戻って来た。いくら泥棒を捕まえるためとはいえ、なんて女の子らしからぬ乱暴な攻撃なのだろうか…。僕は、彼女ほど敵に回したら恐怖なものは無いと、心から思うのだった。


セルディに僕の部屋に連れてこられた女の子はショボーンと顔を落胆させ、正座を組まされた。念の為に女の子のすぐ背後にはアイルさんが立ち、逃亡させないようにしていた。僕とセルディは、女の子の前に立ち、尋問を始めた。

「…なんでアルタの荷物を盗む真似なんかしたんだ?こいつは冒険者って言っても、強いわけでもなんでもないのは、見てくれでわかるだろう」

なんか癪に触る言い方だなあ。

「…確かに、私もそう思ったんですけど…」

否定しないのかい!?

「…今は少しでも多くのお金が欲しくて…どうやらあなたたちはひどく疲弊していたようでしたし、盗みを働かせるには絶好の標的だったとおもったのですよ…」

「…お前、もしかして、サバーニャの団員なのか?」

「…はい、よくわかりましたね」

「お前の腰につけてる荷物袋に付いてるマーク、見たことがあったからな」

左を向いた馬の様な獣の顔、そして顔の下に描かれた一閃の槍のマーク。確かにこのマークは見たことがある。まぎれもない、盗賊団サバーニャのマークだ。

「最近は魔物の動きも活発化してますしね…団長から言われたんですよ、たくさんの資金を集めろってね」

普段から多くの盗みを働く盗賊として有名だったが、この盗賊団たちはなにを目的としているのかは謎に包まれていた。そもそも、どのような人がサバーニャを創り、指揮しているのか、それも謎に包まれている。

「…私も少し辛いんですよ、自分の育ってきた村でこんなことしないといけないなんて…」

女の子は顔を俯かせた。顔には悔しさを含んだ悲しい表情を浮かべていた。

「…家族を奪った魔物たちをぶっ殺すためなら…私は…私は…」

「うわあああああああああああああああああっ!!」

「ま、魔物だあああああああああああ!!!!」

外から村人たちの叫び声が轟き鳴り響いた!

「魔物だって!?」

セルディは女の子の体を離し、窓に向かって叫んだ。魔物たちがここまで活発に攻撃をしてくるなんて…先の大戦以来の話だ。驚くのも無理はなかった。

「私は…私は……!!」

ゴオオオオオオッ!!

女の子の周りに魔力が放出されている…!セルディに解放されたその身に疾風瞬郷≪ウォンディネッド≫を唱え、窓ガラスを再びぶち破り、外に飛び出していった!!

「なっ、おい、待て!!」

セルディは抑制しようとしたが遅かった。セルディと言えど、瞬速の力を得ている女の子を捕えることはかなり難しいようだ。再び拘束しようと携えたナイフは、誰もいない空気を貫いていた。

「彼女だけでは危険です。とりあえず外に出ましょう!」

「そ、そうですね!」

「……あいつ……」

アイルさんの言葉に連れられ、僕たちは宿屋から外に出た。すると、そこには十数匹の魔物を敵に、短剣を携えた女の子が応戦している風景が目に映った。…だが、その女の子の目は、憎悪に満ち溢れた鋭い眼光を魔物たちに向けていた。

(…家族を奪った魔物たちをぶっ殺すためなら…)

僕は先程つぶやいていた彼女の言葉が頭に残響し、背筋が凍った。そう、今の彼女はあの子であってあの子ではない。怒りと憎しみに任せた人の形を成す何か。そう形容できる何かだった。

「サラマンダー!!」

女の子は手に携える短剣の名を叫び、刀身に炎をともらせた!そして、空気を斬るが如く斬撃を放つ…!

「うわああああああああああああああああっ!!」

なんと、魔物がいる方向に斬撃した炎の波は、魔物を斬ると、そのさらに向こうにあった民家を真っ二つに斬ってしまった!!民家は燃え果て、倒壊していく…叫びをあげた女性は、民家に押しつぶされたのであろうか、狂うかのような叫びの声が消えた。

「なっ…なんてことを…」

僕は唖然とした。バーサーカーのような彼女に、魔物以外に何も見えていない。

「このままじゃ、無駄に被害を増やすだけです…セルディさっ……!」

セルディは早急に短剣を手に構え、女の子のもとに突っ込んでいった!そして…

カァァァァッッッッッン!!!!

短剣同士が互いの刀身を傷つけた!!衝突して生まれたソニックウェーブの如き音の波は、僕たちの耳をつんざいた!!

「やめろ!お前の戦い方じゃ、村の被害を増やす一方だぞ!!」

「どいて…くださいよおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!」

怒りと憎しみの身を任す彼女は、セルディにつばぜり合いで押し飛ばし、最後の一体となったアバレイヌのもとに突っ込んでいった!!

グシャッッ!!

彼女は、その刀身にあえて炎をともさないままアバレイヌを突き刺した!!アバレイヌにもはや勝ち目など無い、その状態に追い込んだ。

グシャッッ!!グシャッッ!!

「アハハッ!アハハハハハッ!!アハハハハハハハハッ!!!!」

女の子は狂ったように笑いながら、獲物でアバレイヌの胴体を何度も突き刺した!!彼女の体には噴き出した大量の血が付着し、狂気の笑みと共に刺突を繰り返す…。

「なに…なんなのあの子…」

アイルさんは、口を手で押さえながら顔を青ざめさせていた。それもそうだろう。僕だって気分が良いわけない。あのような残虐な処刑のような戦いを見せられているんだ。だが、僕たちのような実戦経験が少ない冒険者などでは、盗賊団の一員を倒せるわけがない、むしろ、うまい具合に気絶させて戦いを終わらせることなど…。だが…僕たちにはセルディがいた。

セルディは再び女の子のもとに駆け出し、ついに彼女に羽交い締めをかけた!!

「ううううっっっ!離せ…離せ……!!」

消滅したアバレイヌが見えないのだろうか、はたまたまだ刺し足りなかったのか、魔物を討伐しきったのにも関わらず、彼女はいまだに自分を失っている。

「落ちつけ!!お前の戦いはこんな腐れ切ったものなのか!?」

セルディは、必死に小柄な体で抑えつけながら、説得を続ける。

「見ろ、あの家を!!お前が壊したんだぞ!!大事なお前の育ってきた村の一つを壊したんだぞ!!」

彼女は、まるでリミッターが外れたが如く、暴れていた体を落ちつかせた。そして、女の子はガクンと体を脱力させた。彼女の目には、涙が見える。そして、女の子はついに大きな声で泣き叫んだ。…その瞬間、雨が降り始めた。女の子の涙に連動したかのように…。血で汚れた村の土壌を洗い流すように…。


「ほんとうにすみませんでした…」

女の子は、縄に括られた椅子に押さえつけられ、僕たちに謝罪の言葉を述べた。セルディとアイルさんは、非常に鋭い目線を送っていた。

「お前は…戦いが何かをわかっていないだろう」

セルディは口を開いた。

「…そうかもしれないですねえ…」

「お前のそれは戦いじゃない、復讐だ」

「知ってますよ、そんなの。私は、家族を奪った魔物たちが許せない…。復讐の為に戦って何がいけないんですかねえ…」

飄々とした口調で女の子は語る。セルディは言の葉を返す。

「お前の復讐は、他の人を苦しめる。それがお前の戦いだっていうなら、やめちゃいなよ、戦いなんて。向いてないんだよ、戦い」

セルディの口から放たれたその一言は、冷たい気を放っていた。女の子は何か言葉を大気に放とうとしたが、何も出ない。それほどセルディの言葉は重くのしかかったのだろう。もはや威圧すら感じ得ない。


「…ネーニャちゃん…」

突然、僕たちの背後から弱々しい女性の声が聞こえた。僕は振り返ると、そこには杖をついたおばあちゃんと、横からおばあちゃんを支えているアイルさんがゆっくりとこちらに歩みを進めている。

「…お、おばあちゃん……」

女の子は、俯いていた顔をおばあちゃんの方に向け、今にも泣き出しそうな顔に変形させ、驚いた。

「さっきは家が倒れてびっくりしたけど…ネーニャちゃんは、魔物から私達を助けてくれるために戦ってくれたんだよね…ありがとう、ネーニャちゃん…」

「…違う…違うんだよ…私は…私は…ううっ、ううぅ…」

ついに女の子は涙を流した。自分の中に流れる復讐の心が、何か、温かいものに洗われていく…その感情を否定したいのだろう。女の子は、ただひたすら「違う」の言葉を繰り返し、否定を続けている。

おばあちゃんは、ゆっくりとした足取りで、女の子の座る椅子に向かって進む。

「ネーニャちゃん…私を…村を守ってくれて…ありがとう…」

「ううっ…うわああああぁぁぁぁぁぁん!!」

抱擁された女の子は、ついに大声で泣き出してしまった。復讐の心が浄化されたその一幕は、一瞬だった。女の子は、どれだけの時間泣いていただろうか。僕たちは、ただそれを、見ていることに徹することしかできなかった。


次の日の朝、シュヴェッラ城を目指すべく、宿屋のご主人のご厚意で無料で一泊させてもらった宿屋の部屋で荷物をまとめた僕たちは村の入り口のアーチをくぐろうとしたその時…。

「待って~、待って下さいよ~!!」

背後から、聞き覚えのある甲高い女の子の声が聞こえてきた。僕たちは振り返ると、そこにはやはり際どい衣装に身を包んだ華奢な女の子が、息を切らしていた。

「なんだ、なにかあんのか?」

セルディは少しそっけない感じで応えた。

「私も…私も旅のお供をさせて下さい!」

「は、はあっ!?」

セルディはびっくり仰天を体現した表情を見せた。その顔を見るのは少し面白かった。

「私の心の淀みは消えました。これからは、何かを守るための戦いをしたいんですよ。…なんか私っぽくないですかねえ?」

「そんなことないと思うよ。良いことだと思うよ」

「わ~い!!それじゃ、一緒に旅してもいいですよね…ねっ、お兄ちゃん?」

女の子は、初めて会った時みたいに体を密着させて、また官能的な表情で僕を誘惑してきた。僕はいつになってもこういうものに慣れない…どうしてもドキドキしてしまう…!

「ぐおっ!!」

またこのパターンなのね。僕は、セルディのとんでもない威力の蹴りを受け、おもいっきり吹き飛んで行った。またあばらが折れたんじゃないかなあ、僕。

「…どうせアルタはいいって言うんだろ……他の女にドキドキしやがって…バカアアアアアッ!!」

なんだなんだ!?何言ってるか聞こえなかったけど、バカアアアアアッって罵声が聞こえてきた。

「ああっ、待って下さい、セルディさん!…チッ」

アイルさんは、僕に向かって蔑んだ表情で舌打ちをした後、足早にセルディのもとへ走って行ってしまった。

「ほらっ、アルタさん…でしたっけ?早く行かないと、彼女さんにおいてかれますよー」

女の子…ネーニャは、道の上でうずくまって倒れている僕の方にやってきて手を差し伸べてきた。

「彼女じゃないけど……そうだね…早く行こうか…」

僕は差し伸べられた手を掴み、ゆっくりと立ちあがった。

「よろしくね、ネーニャ…頼りにさせてもらうよ」

ネーニャは、ニコーっと笑顔を見せた。悩みを振り切った、綺麗な笑顔だ。

「よろしくです、アルタさん!」

戦う意味を新たに見つけた女の子、ネーニャがパーティに加わった。さらににぎやかになった僕たちは、第一の目的地であるシュヴェッラ城へ歩みを進めていったのであった…。

第4話「ネーニャ・ブルテン」、最後まで見ていただきありがとうございました。今回は、新ヒロインのネーニャにスポットが当てられた回でした。このキャラクターは、実はヒロインの中では最後に考案されたキャラであります。ネーニャが生まれたから作られた設定は結構多く、物語の世界観を更に密にしてくれたキャラクターであります。なので、ネーニャの性格も含めて結構気に入っています(笑)。

更にこれも制作秘話的な話になるのですが、ネーニャは、貧乳キャラという位置づけにはあります。実のところ、最初はセルディと同様のつるぺたぺったんなおっぱいという設定だったのですが、小説を書いていくにつれて、まな板レベルの貧乳というわけではなく、ある程度膨らみはあるという設定になってました(笑)。こういうキャラが生きているからこそ変わってしまう設定は、書いているうえでなかなかおもしろかったりします。

さて、話は変わって次回予告を。次回(第5話)のサブタイトルは「フラン・エンジェ」です。またまた人名です。名前から汲み取れるかもですが、天使のようなキャラクターです。次回はこの子にスポットがあたります。是非、お楽しみにしてください!あと、フランは巨乳キャラです!私みたいな巨乳好きの方は、そこのところも楽しみにしていただけたらと思います(笑)。次回の投稿は6月の中旬を予定しています。今回みたいに投稿が遅れないように頑張りますので、是非、楽しみにお待ちくださいね!それでは、また次回会いましょ~!!

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