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君が僕に心をくれるなら僕は君に全てをあげよう  作者: 下菊みこと


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34/88

満喫

「二人とも、準備はできた?」


「うん、兄様!」


「バッチリです」


「じゃあ、行こうか」


今日はマミに水着を持って来させた。


三人揃って服の下に水着を着て、着替えも装備していざ出発。


タクシーを使って向かったのは、そう。


海だ!!!


夏を満喫するといえばここだろう。


「ビーチパラソルを広げて、シートも広げて…三人分のお弁当も持ってきたし、あとは…さあ二人とも、日焼け止めを塗って」


「はーい。マミちゃん、塗ってあげるね!」


「ありがとう、コトハちゃん」


マミがコトハに日焼け止めを塗ってもらう。


僕は自分で日焼け止めを塗る。


その後コトハもマミに日焼け止めを塗ってもらっていた。


その後ちょこっとストレッチして、準備万端。


「さあ、海に入ろうか」


「うん!」


「行こう、コトハちゃん」


手を繋いで二人が砂浜を駆け出して海にダイブ。


僕も、置き引きを防止するための呪いを荷物とビーチパラソルとシートに掛けてから遅れて後を追った。


「二人とも、あんまり深いところにはいかないようにね」


「はーい!」


「気をつけます」


一応二人に波に流されないお呪いと溺れないお呪い、迷子にならないお呪いをかけて三人で遊ぶ。


水を掛け合ったり、泳いだり、潜ったり。


三人で楽しんだ。


ちなみにマミの祖父母は僕を信じてマミを託してくれているので、コトハだけでなくマミもしっかり見守る。


「さて。体も冷え切ったし遊びまくったし、一旦上がって日焼け止めを塗り直そうか。ついでにお昼も食べよう」


「わーい!お弁当ー!」


「ナギさんのお弁当…ちょこっと楽しみ」


「ちょこっとは余計だよ」


三人で上がる。


タオルで濡れた体を拭いて、日焼け止めを塗り直す。


その後冷え切った体を日光で温めたら、お弁当を取り出した。


「さあ、食べよう食べよう」


「わあ、美味しそう!」


「いただきます」


「いただきます!」


「いただきます」


三人で手を合わせてから食べる。


「わあ、卵焼き甘くて美味しい!」


「ミニハンバーグ美味しいです」


「ふふ、力作だからね」


「ミニ海苔巻きも美味しい!」


「ポテトもなかなか…」


もきゅもきゅ食べる二人。


「二人とも、今日は楽しいかい?」


「うん!海なんて初めて!兄様、ありがとう!」


「私も初めてです。初めてが、コトハちゃんと一緒でよかった。最高の思い出です」


「マミちゃん…えへへ」


「ふふ、二人に喜んでもらえてよかったよ」


その後また海に入ったり、せっかくなので海の家でかき氷もおやつの時間に食べたりして楽しく過ごした。


帰るのが惜しいと思うほど楽しんでから、タクシーで帰った。


タクシー代はまあまあしたんだけど、貯金もまだまだあるし占いで稼いでるから全然余裕。


貯金があるって大事だよね。

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