新しい体
新しい体
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僕は、夢のような場所にいた、別に夢が叶うと言うわけでわないなんかぼんやりした場所だ。
すると急に、見たことない男が出てきた、そのまま押したおされたところでそいつは消えた。
何だろうと思っていると急にその世界はガラスのような音を立てて割れた
急に浮き上がるような感覚がきて、ああ眼が覚めるのかと思うと同時に目の前が真っ白になった。
最初に感じたのは耳鳴りと布団の感触と真っ白な視界である。
少しすると目のピントが合うような感覚が来ると見たことのない真っ白な天井が目に入り、
知らない天井だ、と考えているとじきに耳も追いついて今の自分の状態がわっかた。
どうやら僕は病院に寝かされてるらしい、どうやら僕は死ねなっかったらしい
その、ことについて溜息をついていると僕の左に「起きたら押してね」
と言う紙の下にボタンがあったので押した
その際に僕は「え⁉︎」と言ってしまった
何故ならば自分の腕がものすごく細くて綺麗いだったからだ
この後にあげた声もとてもきれいでまるで女のようっだった
「嘘...」
と呟くと、廊下から足音が聞こえてきて医者のような人が入ってきた
「君は山下実君でいいね?」
「は、はい」
「わかりました、二人ともどうぞ」
と医者のような、いや、医者で間違いないだろう、まあ今はどうでもいい。
まあその人が言うと親二人が入ってきた
「母さんと父さん⁉︎」
母さんが「そうよ」
と言って僕の近くの椅子に座った
「二人とも出張じゃなかったの⁉︎」
「あのなあ実、子供がトラックに跳ねられて、帰ってこない親は親じゃないだろ」
と言われて確かにと思っていると
「それでは自己紹介をさせていただきます」
と医者の方に注意をしてよく見ると
「あれ?あなったって確かあの時の...」
と言うと医者はにっこり笑うと
「はい、私はあなたに救ってもらった藤林透と言います」
「やっぱり...」
「今回は君、山下実君の治療を務めさせてもらいました」
「あの、ご、ご家族は無事でしたか?」
と緊張しながら聞くと
「はい、おかげさまで無事に暮らしております」
僕がほっと息をつくと
「では、最初に謝罪させていただきます、すみませんでした」
「え、え、えっと、何のことですか?」
と僕が聞くと
「謝罪することが2つあります」
と言うと医者は一気に話し始めた
「もしあの時僕らがもっと早く気づいていれば、あなたはあのトラックにあなたはひかれなくてよかったはずなんです、もしもっと早く私が通報していればあなたはその体にならなくてよかったはずなんです」
「あの、その体って言うのは何なんですか?」
嫌な予感を感じながら聞くと
「あら、まだ気づいてないの?」
と言ってカバンの中から鏡を取り出して僕は固まった、いや固まらなかったらすごいと思うよ、うん
だって、女みたいになってるんだもん、しかもとびっきりの美少女に。
「............」
口を開けて固まってると
「見ての通り、実は晴れて女の子になったのよ♪」
となぜか嬉しそうにとどめを刺されてしまった
「.................」
開いた口が塞がらないをリアル体験していると
「実は実君の体は惹かれた当時まだ間に合う状態でした、しかし連絡が遅くなったせいで実君の体は内臓に回復不可能の傷を負ってしまいました」
「ならどうしてこう生きているんですか?」
やっと、開いた口を閉じることを成功させて聞くと
「その数分前に手首を切って自殺した少女がいてね、その子は脳死しているものの内臓関係が無事だったからそこに君の脳を入れたんだよ、あ、血液型も一緒だったしね」
「........................................」
さっきのリアル口が塞がらないを体験をしていると
親と藤林さんが話し始めたのを聞き流すことしかできなかった.....
僕の前で話さなくてもよくね?と思ったのは言うまでもない
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今回は少し短いと思います、はい
すみません