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ボクの長旅  作者: サフラン
1/1

旅の前日

こんな作品ないのかな〜せやないなら作ったろ

的な感じで始めました!

初作品ですのでまだまだ至らぬ点がありますが

ヨロです

昔のボクはやりたいことなんか何もせず、ただ周りの思うままに生きていた

消えたいと思っても、どんなにそれが辛くても

我慢できたのは報われると思っていたから、あの夢見た景色をいつか見に行きたかったから…

そんなボクの人生は16の雪降る街で幕を閉じた


「朝だぞ、起きろー‼︎」

そんな声に目を覚ましたボクは寝ぼけた顔でテーブルについた、そんな寝ぼけたボクの顔を見てオヤジは

「お前また夜遅くまで起きてたのか?そんなんだと

旅に出たらもっと寝不足になってぶっ倒れるぞ」

「安心してよ父さん旅に出たらキチンとするから」

「本当だろうな」

「しかし明日あなたが旅に出るなんて、お母さん少し不安だわ」

「明日になって引き止めるとかしないでくれよ」

「お前が旅に出たいと言い始めてからもう4年経つが、あの時はびっくりしたな、階段から転げ落ちて気絶したかと思えばいきなり言い出すんだから」

「まあまあ、そんな事より今日が最後の日なんだし冷めないうちに食べましょ」

「おお!そうだな、大事な息子の門出を祝って!」

「「「いただきます」」」

こうして家での最後の晩飯を済ませたボクは部屋に戻り身支度をした


明日から夢見た世界の景色を、前わ見れなかったような素晴らしい景色を絶景を見に行けるんだ

)^o^(

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