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鉤括弧の使い方講座の人すら知らない鉤括弧の使い方

掲載日:2026/02/02

 皆さんは次のような記法を見たことがあるだろうか?


「ぼくはライハ。

「よろしくね」


「俺はガルー。

「よろしくな」


 このように、閉じ鉤括弧を付けずに改行し、開き鉤括弧を行頭に再び付けることで、同じ話者が連続で話していることを示すのだ。

 明治から昭和初期の文学作品においてごく一部でみられる記法だ。


 しかしながら、検索結果上位の一部の書き方講座によると、現代日本の出版業界では、同じ話者が連続して話すこと自体、避けられることも増え始めたらしい。

 それは本当だろうか?

 他の検索結果も調べてみれば、この記法の存在を前提としていない「記法の書き方講座」が検索結果の上位に昇っていた。

 そればかりか、この記法を知らず、一部の質問投稿サイトで質問を投げかけている人もいた。


 興味深かったのは、この記法の起源は定かではないが、英語の引用符の段落構造と似ているため、翻訳物などでは採用されやすいとの指摘だ。


 さて、本題に入るとしよう。

 私自身、廃れ始めたこの記法を復活させたいと考えている。


 私は小説、ゲームなどでこの記法を積極的に使いたいと考えている。

 特にゲームにおいては、各ウィンドウに1行表示する場合において、同じ話者が続けて話すかを示すのに有用である。

 皆さんの中にもこの記法を復活させたいという方がいらっしゃれば、是非使って欲しい。

参考資料

https://loneb.net/archives/4327

https://mohrindo.blogspot.com/2015/07/blog-post_14.html

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12103376027

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12301802142

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