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デントラーヒーローズ  作者: 山石木一ろき
16/19

第16話 対決ドディンウィング

 ラズベル達は魔物を倒しつつ進んだ!!

 そしてシェイバーロン領に到着する間際で…。


ロイディオ「!?みんな!!何かが来るぞ!!」


 黒い影が現れ…、高速で移動し上空に姿を現した!!


挿絵(By みてみん)


ギクロズ「あれはドディンウィングか!!」


ラズベル「行くぞ!!スタート・ザ・ウォー!!」


挿絵(By みてみん)


 ドディンウィング。

 その赤い翼は炎をまとっているという。

 必殺技のドディーンフェザーは容赦ない鋭利さの炎の羽だ!!


挿絵(By みてみん)


ドディンウィング「キエエエイ!!ドディーンの風!!」


 ドディンウィングは羽ばたきで二つの竜巻を起こした!!


挿絵(By みてみん)


 ズガーン!!

 走りニワトリはやられてしまった!!


走りニワトリ「コケエエ!!…………。」


挿絵(By みてみん)


セレデネ「しまったわ!!走りニワトリがやられちゃったわよ!!」


キナン「今は戦いに集中や!!走りニワトリのことは後で考えようや!!」


ラズベル「キナンの言う通りだ!!ここで負けたらなんの意味もねえ!!」


ドディンウィング「キエェェ~イ!!ドディーンの風!!」


 ドディンウィングは再び羽ばたきで二つの竜巻を起こした!!


ギクロズ「これ以上やられてたまるか!!俺は負けんぞ?ぶわあ!!!!!」


 ギュン!!

 ギクロズはドディーンの風を体に吸収した!!


挿絵(By みてみん)


ギクロズ「どぉあああ!!嵐のカウンター!!」


 ギクロズは嵐を放出し、ドディンウィングに跳ね返した!!


ドディンウィング「キエエエ!!」


挿絵(By みてみん)


キシュネ「おっさんが竜巻を吸収して嵐にして返した……。やるわね。」


ブン「さすが南の海原のバイキングだ!!頼りになるな!!」


ギクロズ「喋ってねえで、今のうちに斬り込め!!食い止めるからよ!!」


コープル「わかってるっつぅの!!百烈スピア!!」


 空気を槍で100発撃ち込んで空気の槍を放った!!


挿絵(By みてみん)


ドディンウィング「キエエエー!!」


ギクロズ「ぐお!?いってえ!急に怒り出したぞ?」


挿絵(By みてみん)


ロイディオ「ギクロズ!大丈夫か!?」


ドディンウィング「キエエエ!!ドディーンフェザー!!」


 ドディンウィングはものすごい鋭い炎の羽を飛ばしてきた!!


ラズベル「うわっ!!」


ブン「いってえ!!」


ナンヌ「す、鋭い!!」


ガレット「容赦ない鋭利さ…!!」


挿絵(By みてみん)


 ドディンウィングは強い!!羽を飛ばすのをやめさせないと、攻撃のスキがない!!


ドディンウィング「キエエエ!!キエエエ!!」


 だが…、その時!!


ロイディオ「俺は、負けるわけにはいかない!!新技!ライトニング!!」


 ロイディオは新しい魔法を唱えると、光の破片がドディンウィングに飛んでいき!!花火のように散った!!


挿絵(By みてみん)


ドディンウィング「キエエェェェェ!!」


挿絵(By みてみん)


ロイディオ「勝てた!!」


ガラクザ「僕また活躍無しだよ!!」



セレデネ「ニワトリやられたけどどうする?」


ギクロズ「やむを得ん。歩いて行くぞ!!」



 そして、ラズベル達は歩いていると

シェイバーロンに着いた!!

ギクロズ「しまった!!すでに気づかれているぞ!!」


ラズベル「なんだと?!」


 帝国の兵士達が大量に立っていた!!


挿絵(By みてみん)


 もうだめだ!そう思ったその時!!


ギクロズ「いや、待て。兵士達はすでに息をしていない………!」


ガレット「え!?どういうことなの?」


ギクロズ「わからん。だが、生きていないのは確かだ!!」


ギクロズが言ったことは本当のようだ。


ギクロズ「お前たちは地下牢へ行け!!俺は王の間へ行く。王の間に黒幕がいるのかもしれん。」


ラズベル「だったら俺とロイディオも行く!!俺達は選ばれし者なんだ!!俺達が行かないと何も始まらねえだろ?」


ギクロズ「………。仕方ねえな!!だが充分に気をつけろよ?」





 そしてギクロズ達は王の間へ向かった!!


ギクロズ「出てきやがれ!!黒幕め!!」


 玉座には黒い影が座っていた!!


???「フッフッフッ。よく来たな。」


ラズベル「お前は誰だ!!名乗りやがれ!!」


???「俺の名がそんなに知りたいか?」


ロイディオ「さっさと答えろ!!」


 すると黒い影は衝撃の名を名乗った!!


???「俺の名は……。“雷王ジストロナス”だ。」


挿絵(By みてみん)

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