第10話 バイキングの男
雨の降るゼノトンの林に建つ小屋に、ロイディオ達が入って来た。
すると………。
ラズベル「雨宿りしてもいいか?」
ガレット「お願いします!!」
コープル「頼んますよ~!!」
ラズベル達も入って来た。
バイキングの男「何だ何だ?」
料理人「いえ、良いですよ。大変だったでしょう?」
ラズベル「!?……!!おい、お前ら!!もしかして選ばれし者か?」
ラズベルはロイディオ達にそう問いかけた。
ロイディオ「選ばれし者を知ってる……。てことはお前らも選ばれし者なのか?」
ラズベル「やっぱりそうか!!俺はラズベル!!よろしくな!お前は!?」
ロイディオ「俺はロイディオだ。よろしく頼む。」
ガレット「ちょっとちょっと!どういうこと?」
セレデネ「何いきなり溶け込んじゃってるわけ?」
ブン「まさか!そいつが……!?」
コープル「お前の探してた……!?」
ラズベル&ロイディオ「ああ!!選ばれし者の一人だ!」
ドン!!
驚きの展開だ!!
バイキングの男「何?おい、ガキ!お前らその話本当か?」
バイキングの男が話に割り込んで来た。
ラズベル「なんだよおっさん!!」
ブン「割り込んで来んなっつうの!!おっさん!!」
セレデネ「そうよ!おっさん、入って来ないで!!」
コープル「おっさんは黙って引き下がりなサイッッッッ!!」
バイキングの男「おいおい、俺は確かにおっさんだが、そこまでおっさんおっさん言われるとさすがに傷つくぜ!!」
ロイディオ「で?用はなんだ?」
バイキングの男「そうそう!!お前ら!選ばれし者なら、12色の雫を持ってるだろ?ちょっと見せてくれよ?」
ガレット「怪しいわよ、ラズベル見せない方がいいわよ?」
ブン「ロイディオ!やめとけよ!取られちゃうぜ?」
ロイディオ「ほら!!」
ラズベル「ほらよ。」
二人はみんなが止めるのも聞かず雫を見せた。
バイキングの男「やはり!本物だ!ほら返す。」
バイキングの男はあっさり雫を返してくれた。
ラズベル「で、一体何なんだよ!」
ロイディオ「答えてくれよ。」
バイキングの男「良く聞け!!シェイバーロンにある俺のデントレインをお前らにくれてやるぜ!!」
みんな「え……!えぇぇぇーーーーっ!?」




