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1-5

待ち合わせ時間まで

2時間30分後


「結構遠いっすね」

あれから、30分は経っている。

「ユウヘイは走っていくタイプか?...今時珍しいな?」

「田舎とか言っていたからではないか?」

なるほどっとライムは納得する。


「いや、俺もそう言う熱血系ではないですけど...結構前までは走ってたんですか?」

「そりゃあブームだったからな。何でだろうな?グラム分かるか?」

「流行ってた。としかな」

ふーん異世界は不思議な事をするんだな。まぁ筋トレかなんかだろう。


「おい!ラム。あれ見ろよ」

「ん?...へぇーこれはこれは」

俺も気になり、二人が見ていたものを俺は驚愕した。


『獣の女の子?それともエルフの女の子?悪魔の女の子。君の夢をかなえるよ♡』


「ちょっと寄りませんか?」

二人は俺の肩をポンと置く。

「「当たり前だ!!」」

(後でお金貸してもらう)


「いらしゃいませ〜にゃん」


((((ケモノミミキター!!!)))


「ん?もしかして、また来たのか?」

「はい!にゃん!」


ケモノミミの肩、幼く、少し長い髪がもうクルクルしてー更に、超絶級に幼く感じる。胸元に何も無いのでは、と思わせるが、桃ちゃんがある。


そして此方はエルフかな?

メガネで知的なイメージがパネェっす!そしてエレメラルドより少し薄い緑の瞳がなっとも胸元はリンゴサイズ、結構俺好みだ。

スタイルはもう抜群!


「3名様ですか?」

「「「は、はい!!」」」


「どんな方が好みですか?」


(ストレートに聞いちゃう?しゃないなー!もう!」

俺は机まで行き、どの子もう君に決めた!ゲットだぜ!だよ!もう!


ケモノミミ。1億3千万、エルフ。2.億


悪魔、天使。1億5千万等など。


(((帰ろう)))


世界は辛いぜ。


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