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1-4

とりあえず、宿で休まして貰った。勿論、エレメラルドスイカの姉ちゃん?いや年下?まぁ美少女と話す為だ。

「それで?秘密とは?」

「それはね、」

エメラルドの瞳が俺の顔に近づいてくる。

だからね!

俺、彼女いないの!野獣なの!ピュアなの!心臓破裂するの!


「...私と一緒にいきませんか?」

「どいういみかな〜」

いくいくいく!


「じゃあ明日お願いします!そん時話しますから、その方が良いと思います!」

「え?え、え?」

いくって行く?


「じゃあ明日の1時ダンジョンでお願いします。....来ないと殺しますから」

そしてエレメラルドスイカ...略してエレスイは部屋を出た。


俺は色んな意味で萎えた、

そして俺はこの世界の金がないので、俺は逃げるしかなかった。


勿論、1日無理やり働かせられた事は言うまでもない。


待ち合わせ

まで、あと3時間後


俺には問題があった。


「ここの地理しらねー」

酒場行くにも、エレスイに付いて来たからなー


「おいおい...アイツ田舎モンかいな」

誰かが見ていたが悠平は気がつかなかった。


「こう言う状況良くわからねぇーな」

困った。非常に困った。

スマホも弄って見たが、やはりと言うべきか、圏外だ。


「おん?ダンジョンの様子がおかしいって?」

「らしいぜ」

男二人組が何か話し合ってた。

ダンジョン?こいつらダンジョンの事を...知ってるわな。


「すまん、すまん、ちょっとよろしかね?」

俺はフレンドリーに男二人組に接した。


「ん?馴れ馴れしいな」

「まぁいいじゃねか。グラム。っで何だ?小僧?」

厳ついオッサンは馴れ馴れしのが嫌いだと、良いじゃんかなー減るもんねぇだし。


そしてまぁムカつく奴が、...何がムカつくって?

イケメンの他に理由はいらん!


「ダンジョンに行きたいんだけど、田舎な者でして

あれ?何で俺は敬語使ってるんだ?まさかだと思うけど、俺、イケメン度負けてると自分自信で思ってる!?


「スッゲェー田舎だったんだな。付いて来いよ。俺らも行くところだから」

何と!俺ラッキー!つーか優しい!


「じゃあお言葉に甘えて」

「俺はラム。此奴はグラム。お前は?」


「俺はユウヘイだ」


ラムは手を差し伸べた。握手?かな?

俺とラム、グラムは握手をしたんだ。異世界、超フレンドリー!!




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