ダンジョン糞……じゃなくて糞まみれダンジョン?
タイトルがダンジョン飯のパロディなのは説明する必要がないと思うが、考察するとどうも酷いことになりそうなのがダンジョンの話。
今回はオークとかの話です。
さて、ようやくタイトル通りダンジョンの話になったわけだが……まずオークやコボルトといった、TRPGで最初に倒される役な亜人連中を扱ってみたいと思う。
オークに代表されるモンスター系の亜人は知能が低いのが相場である。つまり公衆衛生の概念なぞ無い動物に近い存在であろう。
となると、巣ぐらいは最低限の衛生状態を保つのであろうが、基本的に気の向いたときにそこで糞をする……になると思う。
であるならばダンジョンにオークの群れなど生息していた日には匂いが壮絶なことになると思われる。排泄物もそうだが、入浴という文化がないのが大きい。
人間ならば香水で誤魔化すぐらいの知恵が働くかもしれないが、オークにそれが期待できない以上、体臭がとんでもないことになっているだろう。
R18ものでオークに犯されて白目剥いてる女騎士とかありがちなシチュだけど、この与太的には犯される前に匂いで白目剥いて気絶すると推定したい……
閑話休題。亜人連中がいる……というより、排泄する生物型が常駐しているダンジョンは、匂いで酷いことになっていると断言しよう。
現実世界でもコウモリが住んでいる洞窟はコウモリの糞で下がびっしり覆われてとんでもない匂いになるそうなので、ファンタジー世界でもそのあたりは変わらないはず。
わざわざダンジョンの床を掃除してくれる何かがいるダンジョンって少ないことを考えると、普通のダンジョンの匂いは……多分酷い。
まあ与太はこのぐらいにしておこうかと思う。何故かというとこれ以上考察を勧めると、ダンジョンにいる生物が何食って生きているのかという話になって、飢え死にするんじゃね? というしょうもない話になるからだ。
ちなみに魔王軍的なモンスターが密集した状態についても同じ事が言える。魔王様は勇者と戦う前にオークの飯の準備が出来なくなって魔王軍が破綻するだろう。
若しくはオークの糞が辺りに溢れて生物系のモンスターが病気でばたばた倒れるか……
ちなみに中世の技術で養殖可能な生物で一番効率がいいのはおそらくGなので(効率としてはブロイラーに匹敵するので現代ですら嫌悪感がなければ最も効率がよい生物の部類なのだ。実際爬虫類の餌なんかはGが定番である)黒い奴を餌として配り歩く魔王様とかになる……
うん。このぐらいでやめておいた方が良いね!
というわけで、与太のネタが尽きたというかこれ以上書いても重箱の隅をつつくだけになってつまらないと思うので終わり!
駄文に付き合って下さってありがとうございました。
書いてみたらモンスター連中本当に書くこと無かった……基本凶悪な動物に過ぎないもんねぇ……生物系のモンスターって。