表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
晴れの国で、恋をした  作者: 櫻木サヱ
ライバル現る!友情と恋の試練

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

69/70

アオハル交差点

夕暮れの教室――悠真、美咲、里奈、そして美月は、放課後の課題を終えた後も少し残って話をしていた。


美月はふとにやりと笑いながら、二人を見つめる。

「ふふっ、二人とも、まだ気ぃついとるじゃろ?」


美咲は少し赤くなりながら、心の中でつぶやく。

(……悠真くん、やっぱり優しい……でも、里奈とも近いんよな……わし、どうすればええんじゃろ)


里奈も照れながら心の中で思う。

(……美咲も悠真くんのこと考えとるんじゃろうな……わしも焦らんでええんじゃけど……)


悠真は二人の揺れる心を感じ取りつつ、誠実に行動する。

「……二人とも、無理せんでええぞ。わしは友情も恋も大事に思っとるけぇ」


その瞬間、三人の距離は微妙に縮まる。手が触れそうな瞬間もあり、胸キュンの波が再び教室に広がる。


美月はにやりと笑い、ライバルもそっと影で観察する。

(……ふふっ、青春の波はまだまだ終わらんのう……)


夕陽が教室の床に長い影を作り、そよぐ風が髪を揺らす。

三角関係の甘酸っぱさと切なさ、友情の温かさが混ざり合う時間――

青春の波は、今日もそっと交差しながら続いていくのであった……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ