第1章 異世界転生
最初の方は説明回や現状把握がメインととなります。第2章より本編開始となる予定です。よろしくお願い申し上げます。
第1話 異世界転生って適当でしたっけ?
「目が覚めたらそこは見覚えのない森でした…って何でだよ⁉︎」
あっ!皆さん初めまして!僕の名前は速水誠何処にでもいる普通の…そうふつーの高校生。
…の筈が!ある日もやーっとしたジジイ声の怪しい煙みたいなやつに転生させられました。
うん。意味が分かりません。
ですが、こんな事に巻き込んだあの煙は機会があればぶっ潰そうと思います(決意)。
そんな取り留めのない事を回想と共に考えている僕の上にヒラヒラと一枚の手紙が降ってきた。
…何故だろうか。とても読みたくないどころか今すぐ燃やしてしまいたくなるのは僕が悪いのでしょうか?
「まあでも現状を知るためには読むしかないですか…なになに。拝啓 誠殿」
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拝啓 誠殿
あ?元気?ワシじゃよ!ワシワシ!
お主を転生させた。あー何じゃ?お主らで言う所の神的な?とかいうやつじゃ
お主を転生させる時は時間もなかったからのー。適当に能力詰め込んで異世界にシュートしたんじゃが…流石のワシも何も説明せんままに放り出すのは面白…無責任じゃと思うての。
以下お主の現状と能力の説明じゃ!
場所:異世界エリュシオンのどっか
能力:魔導師的な能力と何か作れる能力を、適と…それなりに与えておるからの!
まあステータス!と叫べば確認出来っからよろしくの!
ps 街に出すつもりが、森に出してしもうたのは正直すまんかった。
まあ異世界転生では誤差の範囲じゃから許してくれの!
その辺の獣でも能力で狩って生活資金にするんじゃな!
じゃ!お主の第二の人生。ワシの娯ら…お主のためにも頑張るのじゃ!
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………ビリっ‼︎‼︎
「あんの煙野郎‼︎次あったら絶対に潰す‼︎…
はぁ。僕とした事が煙風情に取り乱してしまいました。何はともあれ、この世界で生きる為にもステータスの確認からしますかね。」