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ディスイズザペン

作者: イヤナ・スウェンセイ

壮大なファンタジーを期待している方は

直ちに違うところへ急いで行ってください

一か所ほど大変読みにくい個所がございます(大半はわざとです←ドヤ顔)

あらかじめご容赦ください

大変お待たせしました、ではどうぞ!

「ネイチャーベア」


始まりの予感 ―オール・ウェイズ―


『それはいつでも起こり得ることである

彼、彼女達にとってもまたそれは例外でない

始点と終点はいつでも無数に存在している

それが交差しながら世界は進んでいくのである

そのベクトルが進化かどうかは別として』

―賢者 スウェンセイ―


・Act・1 最終試練『トウリュウモン』


ブザーが鳴り、アナウンスが始まる。

「これより第7期ルーキー(実習生) 総最終試験 ショットアウト(演習)を開始する。

この結果次第でその後のお前たちの人生が決まると言っても過言ではない。

ルーキー諸君、改めて気を引き締めろ。

詳細については先日配布したプリントを今一度よく見ろ。なおもう一度ブザーが鳴り次第出撃だ。そうだなあと90分ほどフリータイムとする。それまでは各自、自室で仮眠を取るもよし、ブリーフィングルームで寝るもよし、トイレでメシを食うもよし、多くの友人と無駄話でバカ騒ぎするもよし、数少ない友人と大切な秘密の話をするもよし、好きなやつをコッソリ見に行くもよし、イケメンと呼ばれている男子を集団で見に行くもよし、カワイイと噂の女子を見に行くもよし、前日にケンカして気まずくなった相手を陰で罵るもよし、罵りながらも実は忘れることができなくて気が付いたら「あれ?いつもアイツのこと考えてる。もしかしてこれって………ムカついて心拍数急上昇による『吊り橋効果』ってデューユーノウ」と思うもよし、気持ちのスイッチを入れ替え突然、彼女と手を取り合いいきなり情熱的ダンスを始めるもよし、いきり立つ己の感情をカードに乗せて相手をメッタ切りにするもよし、それを止めるもよし、度の超えたドヤ顔で顎をしゃくらせるもよし、コントローラーが壊れる程ボタンを連打するもよし、いきなりまさかの格好の正義のヒーローとして再登場したと思ったらただのネタ要員での召集だったのかでもよし、仲のいい男子に照れくさいことをキメ顔でいってやろうとしたら途中で恥ずかしくなってきて素の部分が出てしまい、それを相手にフォローされるも周りにイチャイチャスンナヨと突っ込まれまたいたたまれない気持ちになるもよし、自分の歌の題名くらい自分でつけなさいと罵声を浴びせながら再出血を繰り返させるもよし、好きな男のために強くなった結果体がゴツなってしまい逆に相手にされなくなるもよし、すっぴんは見せるのが恥ずかしいからという理由で厚化粧したものの道化師に見える程の対策を作り上げて失笑を買うもそのことには気づかず学校に行きその後のあだ名にされるぐらい強烈なインパクトを叩きこみその後の学生生活を後で思い出そうとしてもその記憶が蓋をしてなかなか思い出せないまま気まずさ最高潮の同窓会に出席したが理由もなくたいそう話したこともないのになんかわからないけどまぁ取り合ず取っとくハイチーズみたいな後で思い返しても解けない永遠の謎を抱えたまま銀の弾丸をいつか打ち込んでくれる人をメタモルフォーゼ並みの顔とザ無限の手により八面六臂の大活躍を繰り広げるも実際全然時間進んでないじゃんとツッコミつつさっき言ったメタモルフォーゼで過去の病むに病まれるうれし恥ずかしな記憶がよみがえりそれ以降魔女っ娘はさけていたけど最近またみだすとこれはこれで違った楽しみができるわと感心した結果周囲にあらぬ誤解を際限なく振り撒きちらしながらご近所付き合いに暗黒時代を到来させそこからまた違った予期せぬ噂が出てしまいそれによって発生せしめんダークマターを酒に溺れることによって仮想現実に逃げ込むもなかなか上手くいかず記憶をなくすまで飲んだ結果次気が付いてみたらいつまにか電子レンジに頭を突っ込んだ状態で発見されるという不祥事を起こしそれを弁解する途中また酒に少しだけ溺れそこを指摘されるとまたくるしすぎると思いたくなる反論をそんなわけないやろーと音に乗せて劇場にナニワに響かせるおじいさんのごとき滑り台の出現のさせ方で周りを爆笑の暴風雨に巻き込み砂のワニを逆瓦割の容量で再び銀メダリストにしてあげたと思ったら金メダリストに手を挙げるという暴挙に出るもそれを優しい愛と勇気で華麗に邪魔をしたと思ったら以外とツンデレなご様子で最終的に起こると怖いし悪いことするししたけど根はいいやつなんじゃねぇのかと思ったけどそいつの相方タコみたいで武骨でカッコイイけど特技が奇妙で最初仲良くやっていける自信がなかったけどケンカすることで互いを分かり合うみたいなイベントのおかげで仲良くなれたともってその友達の友達にも話しかけるけど次に会った時ぐらいにもう忘れられてしまっていてなんでかなぁと思ったらあの人の周りの人みんなめっちゃ素敵な人達ばっかりやん自分も友達になりたいなと思って再び近づくけどその強烈な個性によってまた弄られてナイーブになるなんてことをいつまで繰り返せばいいんだろうとおもった結果ウロボロスにたどり着き悩みを解いてしまうも昔の恩師からあらぬ敵意を向けられ気まずい状況になりそれに耐えられず友達のところへ逃げ込んで盛り上がるもやっぱりどこか合わず結局一人が一番気楽だと悟り一人でいるもやはり寂しくなるもので何かしらに頼りそこに自分を救ってくれる神様を見つけ見つけ出し数が増えその各々を好きになりそれに近づこと努力をつづけ念願かなって直接会うがそれまでの愛が募りすぎて相手にヤンデレなのではと思わせる程に重たい愛を見せてまい周囲にドン引きされるもそれを巧みにヒケヒケーと大声で返し逆に笑いを取るも実際はあまりうれしくなく実際はその人の隣にいるだけで幸せを感じてニヤニヤしているとまた上げ足を取られ気づけば気になる異性がこちらがどう思うかは関係なく私に対しての両方の意味での悪い印象を抱いていることに気づいたがそんなジャガイモ風情はさておき私には白きマキバに乗った王子様が表れ私を色々な意味で助けてくれると恥ずかしげもなく公言していると掘削機で小突かれいやいやながらもせんのかいと返しそれも無視され再び何も言うことなく小突かれせんのかいと返すがまた無視され再び小突かれするのかと返しそれを続けていくうちにクセになってしまいついにはつま先もいじられ血がたぎり始めた脇もせめられ最終的には首筋をたどり顎まで来てしまってはもう自分ではどうすることもできなくなってしまう待たされじらされ続けた末に言葉にできない何とも表現することができない感情が波のように押し寄せいけないとわかっていてもついやってしまい高まってきたものは最高潮を迎えそのあとの気持ちにただよってぼーっとしているところをだれかにみられはずかしいとおもいながらもそのひとにうけいれてもらるようにがんばりさいごにはしあわせをその人とわかちあうまでになりもとめもとめあいむすばれいつなんどきでもそのひとのことがこころによぎりうしないたくないものにかわりはてずーっとつづいていくことをスゥーッと受け入れるようになっていくそういうものにわたくしはなっていきたいとおもいました。

って何言わせる気だ。使えないネタ大量にぶっこんできやがって。大量すぎてなんかもうグッチャッグチャじゃねぇか。知らねぇぞ後でどうなっても。責任なんてとんないからな。ぜったいだぞぜったいっぜーったいとらないからな。

ということでこれを聞いてなにかしら思ったものあとで教官室に来るように。わたしがあいてをする。ではまたな。

健闘を祈る。Good luck」


ある者は緊張

ある者は怠惰

ある者は決意 皆、様々なことを抱き思いながらその時を待っている。

あの高潔な美小女もその内の一人。


はたしてどのようなさだめが彼、彼女たちを待っているのだろうか

私は興味がある。

今後とも積極的に調べていこう(大嘘、嘘八百、多い嘘ヘイお待ち、なんちって)(笑)


パロディが大量すぎて

もうパロディなのかこれ?

もしくはなんか読みにくいんだけど

全文読んだらいろんな意味で

あと、ひくor引くわー

けど笑えると思っていただけたなら幸いです

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