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東方兎録~幻想入り~  作者: ファム
4章 迷いの竹林
34/100

永遠亭の戦い 永琳編

余りに長く成りそうなので二分しました



そして、いつもどおり駄文です


苦手な方は逃げてくださいね



では、逃げなかった方は

ゆっくりしていってくださいね

時は少し戻り、、



~~~永琳サイド~~~


「さて、これはどう治療しましょうか、」


気合いを入れて、

月から持ってきた汚れない手袋をはめる。


黒いものを水をかけて流そうとする

が、毒が出るようで中断する。


手を使って少しづつすくいとっては、

袋へと入れていく。


地上で作ってみた、

絶対に中身がこぼれない袋だ、

前に妹紅を入れても大丈夫だったし、

大抵のものなら完封できる


「師匠っ助けてくださいー」


優曇華の声が聞こえる。

なので外を見ると、


シュバッ


罠に掛かった2人の馬鹿が見えた気がするが、

知覚する前に体が動いて射抜いていた。

まあ、大丈夫、多分、


振り向いて作業を続ける。

口の中に指を突っ込んで中身を吐かせて

薬を飲ませる。


そして、問題は、袋の中の何かだ、


1つだけだと染み出して来たので

二枚重ねにしたけれど、、

光も中から出られないこれから、

染み出る事は不可能なはずなのだけれど・・・・・・


考えながら結界で囲み、圧殺していく、


「なっ!!」


驚かされた。

黒いものが結界の術を食い破り、一部、外へと飛び出て行ったからだ、


私は薬師とはいえ、

あんなスライムに壊される程に

やわな結界を貼っては居ないのだが、


触れられない筈の、

術式自体を食っていったようである。


あいつはやばい、


「姫様、敵がそちらに行きましたっ

触れないように焼いて下さい!」


「永琳、分かったわ、

灰も残さず、妹紅に焼かせるわ」


「何をさらっと私に任せてんだ、クソ輝夜っ」


喧嘩を初めているが、

姫様が居るし、どうとでも成るだろう。


「こちらは大変そうですねぇ スペル宣言っ

蘇活 生命遊戯~ライフゲーム~」


術を食い破ろうとするのを周りにさらに結界で囲み

光線で焼く

そして、傷口へと弾をねじ込み、爆破、


コイツだけは、絶対に滅殺する。


外での戦いに一瞬でも速く参加するために・・・・・・


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