出会いと手紙と衝撃と…
駄文注意報発令!!
迫り来る駄文に身構えてください。
要避難者は、脱出しましたね、
残った方はゆっくりしていってくださいね
「色々知りたい事があって
そろそろ、博麗神社へ行きたいのですが・・・」
夜がふけ始め、明るんでくる。
このままだと、いつまでも行けない気がして、私は焦り始める。
「うーん、行かせたくは無いんだが…。」
けーねさんは、しばらく悩んだ後、
そうだ、と、手を打った。
「知り合いに、結構な腕の退治屋が居るんだ、そいつに頼んで、送って貰おう。」
少し待っててな、と、言ったあと、けーねさんは部屋の外へと駆け出していった。
「行っちゃったねえ…せっかちさんなんだから。」
少しして後ろから声が響いた。
振り向くと、蓬莱の人の形こと、
藤原妹紅が立っていた。
「よう。」
軽い挨拶をしてきたので、挨拶しかえす。
「こっ、こんにちゅわ。」
しまった、噛んでしまった……。
「まあまあ、嬢ちゃん、落ち着いて。」
妹紅は、ゆっくりと落ち着かせてくれる。
「こちらの話だが、うちの子孫からの頼み事だ。
ほいっ。」
見覚えのある袋と、
ファンシーな印刷のされた布袋を
手渡してくる。
「あ、こっちの色鮮やかなのは、友人のな。」
先に色鮮やかなファンシーな方を開けてみる。
見た目より重い袋の中には
手紙が入っていた。
「はろはろー、
アンデルセンだよー。
色々ありがとねー。
これは、お礼だから、自由に使ってねー
ばぁーい。」
なんか、とってもいらっと来そうな内容だった。
そして、手紙の下には、
銅銭が沢山入っていた。
そして、見たことのある袋を開くと、中には着替えが入っていて、手紙がまた有った。
「メンゴメンゴ、着替えも入れてなかったわ、(笑)
バイ、久遠の夢に運命を任せた精神より。」
最後がとっても嫌な予感しかしなかった・・・・・・
はい、
嫌な予感がして来ている方は多いですね
初めから出てた女性はあの方です、




