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山谷中学校〜逃げ癖

そして僕達、藤澤学級の皆は山谷中学へと進学した。


当時、僕は陣がバスケをしていたため(かなり上手い、大分県最優秀選手賞などをとっている)僕もバスケ部に入ろうか迷っていたが、父の顔色を気にしてそのまま野球部に入った。


また野球部を通じて2人の友達が出来た。

伊東光輝と戸高広だ。


光輝とはどうもソリが合わずよく殴り合っていた。


広と陣は始めソリが合わず、一度、陣が僕に『あいつずっと俺を睨むんやけど、ヤってよ』


と得意の空気入れのおかげで揉めそうになっているが、野球部同士だったおかげで喧嘩にはならならずにすみ、それから段々とお互い打ち解けていつも4人で行動を共にした。


この頃の僕はすでに野球に対しての情熱はなくなっていて、練習が憂鬱ゆううつでしかたなく、辞めたら父が悲しむだろう、怒るだろう、それしか頭になかった。


そんな時、事件は起きた。

野球の練習試合中に僕は乱闘騒ぎを起こしてしまい、監督にクビを告げられ、僕は『分かりましたと』答えたが、監督は本当にクビにするつもりではなくお灸をすえるつもりで言ったので、監督から止められたが、僕はズルい人間で、監督からクビと言われたと父に言えば怒られずにすむ立派な大義名分ができると思い、僕は『一回はクビと言われてまで野球なんかしたくねーよ』と言い放ち、僕は野球から逃げたのだ。

それから僕は徐々に非行に走りだした。


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