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再婚〜絆

僕は最初、中々お母さんと呼べず勝恋ちゃん(しょうこ)と呼んで、あまり仲よくできすにいた。


僕だけ母親ができて、その相手が翔吾の母という事から、翔吾に申し訳ない気持ちでいっぱいだったからだ。


今だから言えるが翔吾は勝恋がいなくなりかなりショックだったと思う。


たまに翔吾は僕に、『なんで僕達2人は親がいないのかな?』

と僕に漏らしていた。


勝恋に、対し僕はかなり嫌な態度をとっていたにもかかわらず、勝恋は僕にとても優しかった。


しかし僕はそんな勝恋に対し、なんで僕なんだ!なんで翔吾に優しくしてあげないんだ!そう思っていた。


でも今考えれば勝恋からしたら本当は翔吾に優しくしたかったのだろう、翔吾にできない分僕にしていたのだろうと思う。

それは、翔吾の父の友達の日田さんからも言われていた。


そんな勝恋に対し不信感を抱きながら、

日々生活を送るなか、ある出来事が起きた。


当時、僕が履いていた靴のサイズが小さくなってきていた事を勝恋に告げると勝恋は、『今週の日曜日に一緒に新しい靴買いに行こうね』と僕と勝恋は約束した。

そして約束当日、勝恋はかなりの高熱をだしていた。

そんな勝恋に対し父は、『俺が連れていくからお前は寝とけ』

しかし母は、『勝利と約束したから、私が連れて行かないといけないの!

今日行くって言ったから今日行かなきゃいけないの!』

そんな勝恋を見て僕は、人との約束は絶対守らないといけない事を学び、

この日から勝恋と僕は親子の絆ができ、僕の中で勝恋は本当の母親となった。

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