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平井のエッセイ・歴史系

「分水嶺」って何ぞ?

作者: 平井敦史

「小説家になろう」界隈で活動しておられる歴史物書きの皆様、残暑の候いかがお過ごしでしょうか。


 公式企画「秋の歴史2024」の詳細が公表されましたね。

 テーマは「分水嶺」ということですが、詳細を見た限りでは、原義ではなく派生的な意味合い、「分岐点」とか「ターニングポイント」的な意味合いのようです。

 挙げられている例を見ても完全にそんなかんじですね。


 これって、「分岐点」とか「ターニングポイント」ってお題じゃ駄目……いやその、何だ。微妙にニュアンスが違うんでしょうか?

 私にはよくわかりませんが。


 でも、別に「分水嶺」というお題に対して本当に原義通りの意味で解釈したからっていけないことはないですよね。

 ゴールドラッシュ期のオーストラリア(1850年代)で大分(グレートディ)水嶺(バイディング)山脈を舞台に歴史活劇とか。

 どなたかお書きになりませんか(他力本願)?

 あと、中〇山地を越えて攻め込んで来た〇子勢を迎え撃つ〇利勢の戦いとか。

 これはマジでどなたかお書きになりそうな気がしますね。


 例年のことながら難しいお題で、まだ題材のチョイスで迷っている段階ですが、頑張って書き上げたいと思います。

 皆様の熱い作品に期待しております^^

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― 新着の感想 ―
[一言] こんにちは 企画盛り上げたいですね。ポイントつけましたよ。 今回のテーマ、難しいですが、頑張ってください。 私は参加を悩んでいますが、ギリギリまで考えて見ます。 『分水嶺』確かに…
[良い点] 兵庫県の日本海側の円山川と瀬戸内海側の市川の分水嶺になってるのが朝来市にある生野峠なのですが、幕末にはこの生野で尊王攘夷派が挙兵した事件がありまして 代官所を一時占拠したくらいで何もできな…
[良い点] 分水嶺という言葉、映画や漫画では「ここが生きるか死ぬかの分水嶺だ」のような具合に シビアな状況で出てくるイメージがありますね。 本来の意味通りで解釈するのも面白そうです。 今のところ未定で…
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