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日常は崩れ行く

 春の日差しと桜吹雪の舞散るこの日が自分たちの新学期が始まる日。今まで休みだったこともありいろんな生徒が、久々かまたは、昨日ぶりの人もいる中、自分は幼馴染(男)と正面玄関まで歩いていく。クラス替えの紙が貼られているのもあるからか、玄関周りがかなり混雑している。


 自分たちが見れるようになったときにはほとんどの人が玄関を通り教室のほうに歩いて行った。

 

 自分の学校は1~7のクラスに分かれておりクラスは学期末テストの結果で決まるが2年以降はクラスが変わることはない。無論番号は名前の順だ。


???「さて自分の名前はどこかなっと。‥‥2年7組5番か。去年はクラスが違ったから結構いろいろ面倒くさかったからこれで楽になるといいのだが。あとあったぞ、佐伯」


佐伯「どこだ?・・・お、あった。自分でも見つかったわ、えっと2-7の19番か。ありがと導魔」


導魔「はいよ。それじゃ自分たちも行こうか(やぁっと監視を雇わなくて済む。悪い虫がわらわらと。けっこういるから面倒くさかったんだよなー。これで自分の目で見ていられる)そういえば悪い虫になりかけていたなあいつも。調教してそんな気なくさせたけどまぁ何かあったら遅いし記憶消すか」


佐伯「?なぁ、導魔。なんかいったか?聞こえなかったからもっかい頼む」


導魔「いや、なんでもねえよ。(危ねぇ。気が付かれたらいろいろ終わるからもっと慎重にしなければ)おっと、着いたか」


 そんなことを考えているうちに教室に着いた導魔と佐伯。すると後ろから先生に話しかけられ、全校朝会の準備を生徒会でやり、会の進行などをし、全校朝会は終わったが、その後にあった生徒会の仕事を終わらせ教室に戻った。


教室に戻り先生の勧めで自己紹介をすることとなった。導魔の順番は意外とすぐだったので、もともと黒板に書かれている必須のものといつもの宣伝をすることにした。


導魔「自分の名前は赤星導魔(あかほしどうま)です。まぁ今更自己紹介しなくていいと思うけどそれに、去年の生徒会選挙で自分の事を知ってくれているだろうからこういうのはあんまり‥‥いや、やめるか。さて、私は弓道部に所属しています。ほかにもいろいろ資格や段などなど。いろんなものを持っていますし何なら、カウンセラーの資格も持っているので何かあったら相談に乗るので呼んでください。以上です」


 さて、導魔の家のことを説明しよう。赤星家では天才が生まれやすい傾向がある。文武両道やどちらかに偏るものもいたがどこをどう取っても天才の一家と呼ばれている。だが天才として生まれた対価としてか赤星家は特異体質であったり人間性の一部が欠けたりとさまざまである。


 他にも経済界の頂点に立つ赤星家だが本来は術師の家計であり。一人一人が一つの術を使う中で中で導魔はすべての術を使うことができる本当の天才だった。


 しかし、このことは赤星家の人間一人と黒鉄家の一人だけしか知らない。その人物は佐伯と導魔のひい爺様、先々代赤星家当主【赤星黒波(あかほしこくは)】のみ。導魔が扱う術の中でも秀でているのは占術と仙術。


 占術では、星が好きなので星読みを昔隠れてよくし。仙術はひい爺様によくしごかれていたため自然と覚えついでに刀の使いかたも教わっていた。


 さて、導魔の自己紹介が終わった後小さな声で導魔がよく耳にするくらいのありきたりな陰口が聞こえてきた。


「さすがは赤星家の長男だよな。人とかかわることをしないらしいから他の人間を道具にしか見ていないような眼をしてるし。噂だと黒鉄の長男に惚れているらしいしそれで佐伯に近寄る女性を裏で始末してるっていう噂で持ち切りらしいし怖いよな」


「そんな噂信じてるの?ハァこれだから、それにしてもほんときれいな人よね。やっぱり男性とは思えない体系に加えてあの顔、まさに理想の女性でまさに大和撫子そのものなんですから」


「だよね、聞く限りだとそれも先祖返りだそうで、あの体つきとカリスマ性はうらやましいものですよね。しかも告白された数も多いらしいですよ。前に導魔さんに告白してダメだったから黒鉄さんに告白したことありますけどそれも断られてそのあと・・・・・何でもないわ。・・・私はそんなことシラナイシラナイ(ブルブル)」


隣の人(大丈夫かなさえちゃん)


いろいろなうわさ話が流れることもあって、導魔の噂は絶えない。(黒いほうが)


導魔「(まあ自分で墓穴を掘っているから仕方ないか。あいつの耳に入らないようにしとこ)全員知ってるから特に聞く必要はないか」


 さて、導魔の紹介が終わってからしばらくして、佐伯の紹介が始まる。


佐伯「それじゃあ自分の番だな。私は黒鉄家長男、黒鉄佐伯(くろがねさはく)だ。親しみを込めてクロちゃんと呼んでくれて構わない。そして自分は生徒会で基本は帰宅部なのだが、いろんな部活のサポ-トして回っているから何かあったら呼んでくれ生徒会が忙しくなければ手伝おう」


 黒鉄家と呼ばれる武道会の重鎮の生れであり、先祖代々守ってきた流派『黒鉄流』を今は、佐伯の父である【黒鉄羅漢(くろがねらかん)】が当主として表立って守っている。


 無論、本家の血筋であるから佐伯の家にはとても立派な道場がある。剣道や空手、弓道やほかにも様々な日本武道を教えているため家門生が多くこの学校にも多くの家門生が通っている。もちろん導魔もその一人である。


「最近聞いたんだけど、あの師範代と半々の勝負ができるらしいし、それ以外の年上とかと戦っても、師範代以外には負けなしなんだぜあの人。そりゃこの年代で勝てる人なんていないよな。やっぱり」


「私のきいた噂だと黒鉄家が継いできた秘伝書があの戦争で一部の物がほとんど読めないようになっていたのに。もう元に戻ることはないと言われていた黒鉄流の剣技を完全に復活させたんだからそれはもう強いに決まってるからなぁ。勝てんわな」


 導魔に比べ白い噂のほうが多いのは言わずもがな、導魔が黒い噂を消したりもしているがそんなことはない。しかし佐伯の異常さは赤星家に匹敵するほど。


 それは昔、赤星家と黒鉄家の振興会の中、佐伯と導魔が庭で遊んでいた時に起きた。導魔が大切にしていた真鉄製で桜の模様が入った栞を落としてしてしまいちょうどその時に少し大きな地震がありいつ倒れてもおかしくない石の灯篭がその栞の上に落ちてしまい子供二人の力では持ち上がらないような石の下敷きになってしまった。

 

~~~昔~~~


 下敷きになった栞を取るために大人を呼ぼうとすると。その時、佐伯がその辺にある6歳の平均身長より一回りくらい大きな木の枝で、てこの原理を使ってどかそうとしたが枝が折れてしまった。


導魔「これでだめなら使用人さんたち呼ばなきゃ」


佐伯「もう少し待って、‥‥ここかな?」


 佐伯がそういい、折れた木の枝を手に取る。しばらく石を見つめた後おもいっきり縦に振ると、その石は果物を切るようにきれいに縦に切られていた。


導魔「‥‥すごい、すごいよ佐伯!」


佐伯「‥‥これなら二人で押せば動かせる、‥よ、な」


導魔は佐伯の様子が変なのに気が付き声をかけようとすると佐伯は倒れてしまった。


導魔「ッ?!佐伯!どうしたの、佐伯‥‥使用人さんを、いやだめだ、もし一人にしている間に何かあったら、仕方ないよね父にはちゃんと準備をしてからって言われてたけど。でも佐伯のためだもん」


 導魔は持っているメモ帳の紙に一滴血をたらし術式を書き式を黒波に送り助けを求めた。力を雑に使ったその反動で導魔も気絶してしまった。その後、黒波と(さかい)の二人が到着し気絶している導魔と佐伯を抱き上げ休憩室で寝かせた。


 その後二人はその力が外部に漏れることがないよう証拠を消し、二人以外にそれが漏れることはなかった。

 

~~~現在~~~


 全員の自己紹介が終わった後チャイムもなり昼休みとなった。各自昼休みを取るのだがこの学院では学食もありそこで食べる人もいるが自分はそこではなく、生徒会室で食べる。生徒会室は本校舎から少し歩いた場所にある。


佐伯「生徒会に入ってからここで食べるようになったなぁ、毎回思うが生徒会長としていろんな人とかかわるべきじゃないのか?別にここで食べるのに反対しているわけではないぞ。俺以外の友人とは食べないのかって思っただけだ」


導魔「あーあいつらなら学食で食べているから仕方ないさ、こっちに来るまで少し時間かかるし。(それにあいつらには自分の気持ちを伝えているからか、一緒に食べてろ!言ってくるからな。嬉しいが別にあいつらと食べたくないわけではないし、今度からはあそこから近くてあんまり人が来ない所に連れていけば一緒に食べれるか?)それにお前の分の弁当だけで低一杯だからなあいつらに弁当の中のおかずとか食わせるとすぐ消える。それで分量増やすと、持ってくるのも一苦労だし、それにさあいつら、ぶつぶつ‥‥」


佐伯「はいはい。わかったよ。それで、どうする今日もやるか?」


導魔「・・・・する。それじゃあ今日の体調は?昨日できなかった分も欲しいんだけど」


佐伯「すこぶる調子はいいぞ。けど、あんまり持ってかれると午後の授業に支障がでる」


導魔「わかった。少しだけにするから袖をずらして首を出せ。‥いいか噛むぞ(ガブッ)」


先も言ったように赤星家は天才であるがための対価として自身の何かを支払っている。その中でも導魔は特殊体質である。吸血鬼を思わせる白い肌、赤い目に少し冷たい体そして一番の特徴は犬歯が普通の犬歯に比べ少し長い。普段は赤い目はコンタクトでごまかしており黒鉄と一緒のときのみコンタクトを外す。


これは赤星家の研究で分かったことだが赤星の唾液は様々な効果がありその一つに麻酔の効果があり自分自身でどの効果を出すか決めることができると分かっており。血を飲むことで空腹感がなくなること、肌のつやがよくなるなどいろんな変化があり、体や身体能力の向上が現在わかっている。


 ほかにも平均男性よりも体力、視力などがとても良い。世界記録を取るアスリート選手をもはるかに超える筋量があるが、夜ならばなおさらだ。翼やそういった体質変化は今のところないがそういった変化があり次第表では病院に裏では研究所に運ばれる。


 そして佐伯も特異体質なのかといわれるとそうでありそうではない。しかし、導魔と為を張れるほどの力を持ち運動神経も引けを取らない。どうしてそこまでの力があるのかそれは黒鉄家の代々受け継いできた特訓方法や技法によるものである。その技法とは相手の技術を盗み、それを自分の力でどう扱うかを瞬時に理解し扱う技術である。


 俗にいう天才肌のような奴だがそこに至るまでの経験は死ぬほどの訓練(本当に死にかけた)により出来上がったものである。これが黒鉄流の秘儀の一つといえるものだということを先々代、第25代目黒鉄家当主【黒鉄堺(くろがねさかい)】から教わる前まで気が付かなかったのである。


 さてそんな昼休みが終わり5時間目の始まるチャイムが鳴ろうとしたとき異変が起きた。


「ゴーン、ゴーン、ゴーン」と鳴るチャイム。この音が鳴る前にこの異変に最初に気が付いたのは赤星と黒鉄のみ。赤星は前の扉を開けようとするも開かず。黒鉄が窓が開くか調べたが開かなかった。そして謎のチャイムが鳴り始め、ほかの生徒たちも気が付き始めた床を見ると謎の魔法陣が書かれていた。


 導魔は西洋の魔法も知識があったが、そのどれにも当てはまらないものでありそれを破壊するすべを持たなかった。


 教室全体が光に包まれる。光が収まるとそこには誰もいなかったように教室は静かになった。


~~~~~~~~~~~~~~


 導魔が目を開くと玉座の間のような場所にいてその場には多くの人がおり、導魔と佐伯は最大限の緊張状態になっていた。すると聖職者のような恰好をした男が話しかけてきた。


???「ようこそおいでくださいましたが異界の勇者の皆様方。この度は召喚神ヌレラトラ様のお力のもとこの世界を救うための外界の皆様方を召喚させてもらいました。どうか我々の勇者として世界をお救いください」


佐伯「いったんここでは私が皆の代表としてお話させてもらいます。いくつか質問しますが構いませんか?」


 佐伯の言葉を聞き、導魔以外の生徒は少し落ち着きを取り戻したものの見慣れない場所で知らない大人たちに囲まれている生徒たちは縮こまっていた。


導魔「いったん皆が落ち着ける場所でお話を聞けないでしょうか、今のままでは混乱が起きる可能性がありますから」


???「いかがいたしましょうが、ダリア皇帝陛下」


ダリア「あい、分かった。サルサ大司祭、勇者の皆さまを大広間へ案内せよ、クロード宰相はステータスプレートの件を頼む」


クロード サルサ「「承知いたしました」」


サルサが生徒たちを連れて大広間へと歩いていく。その間生徒たちは緊張しながらも廊下の柱から装飾品の一つ一つに皆釘付けだった。どれも目を引くものでしっかりと管理がされており道中メイドや執事、騎士や巡回兵といった様々な人に出会った。


~~~~生徒たち移動中~~~~


佐伯と先生たちを中心に軽く話し合い、その間導魔は皆のメンタルチェックを軽く行っていた。


導魔「よしみんな落ち着いた?ならよかったそれじゃあ自分は少し席を外すね」


そういい大広間からベランダへ移動し、一息ついた導魔は一人考え事をしていた。


導魔「さて状況を整理するか、みんなには特に変な術はかかっていなかったからいいとして。あ、先生たちのほうを見ていなかったな後で確認するとして、どうせ戻ることは不可能だろうなさっきの魔法陣から見るに、」


佐伯「一人で考え事か?」


導魔「ちょうどいいところに来たね少し話そうか」


佐伯「わかった。一応聞いておくけど帰還は?」


導魔「玉座の間にあった魔法陣を見たけど、たぶん無理かな。解析するにしても時間がかなりかかるし何ならそれを解析し終えて自分では使えませんでしたじゃ無駄になるしそもそも転移とかの術は縛りが多いからむずかしいね。自分と佐伯だけならともかく全員しかも一般人では自分の使う転移に耐えられない可能性があるから」


佐伯「千里眼は?」


導魔「出来なくはないけどこっちとあっちの流れる時間が同じかわからない以上やらないほうがいいと思う」


 少し説明をしよう。召喚陣を使う場合はどこに飛ばすかを指定し指定した場所に召喚人を形成しパスをつなげるそうすることで一方通行ではあるが空間を移動することが可能である。


 しかしそこが遠ければ遠いほど使う力は大きく最悪いけにえといったタイかが必要になる。それに加えその世界の力の属性をもとに正確に書かなければ失敗し不発になる。そのためたいていそれを記録した触媒同士をつなげたものが主流である。


 ちなみに失敗すると半殺しになるか、死ぬ。体の一部が消し飛ぶこともあるが五体満足でいられたらそれはある意味成功であるがまぁ、雑に使えば初期不良を起こすのはどんなものでも当たり前である。


 雑に転移するのであればイメージによる転移だろうか成功率が高いがデメリットとしてその風景をしっかりイメージできなければいけないので大抵は短距離の移動しかできないし魔力消費が多い。

 

 こっちなら失敗だとしても不発になるだけでいられるため一般的な魔術師や術師だけでなく高位の存在もよくこちらを使う。さらに高位の者ならそこを千里眼で見つめることでその風景に転移するといった手順を使う事で成功率を上げる。


 つまるところこの方法で召喚陣を使うのは神ならではということとなる。無論千里眼を使えば次元の裂け目を超えてそこに行くための転移陣や召喚陣を書くことはできるだろう。


しかし、それをするとなると千里眼だけで魔力などが尽きてしまったり、行く準備が整ったとしても失敗する可能性があるため確実とは言えない。それも加味して考えてもできるのは神が関与しているといってもいい証拠である。


導魔「そういうわけだから紙が関与しているのは確実だし何なら帰るのは難しいってこと」


そんな説明をしている内にダリアが大広間へと来ていた。


佐伯「話過ぎたな中に戻ろう」


導魔は頷き扉を開け大広間へ戻った。


ダリア「これで全員揃ったか?‥‥よし始めよう。異界の勇者の皆様、よくぞ来てくださった。まずは召喚神ヌレラトラ様に加え、この勇者召喚にかかわった神々に感謝を。では改めて、私の名は、アルカナ帝国第49代目皇帝、ダリア・オル・アルカナ・メルフィードである。そなたたちに我ら人類の悲願を達成してもらうため呼ばせてもらったそれは、」


佐伯「すみません。話の途中に割って入るようで申し訳ないのですが、少し質問してもいいでしょうか」


「貴様!皇帝の話を遮るとはたとえ勇者でも許さんぞ!」


ダリア「だまれ無礼者!ゴホン、すまない我が国の貴族が。さて勇者よ、無論構わん、聞きたいこととはなんだ?」


導魔「(へぇ話をさえぎっても聞きたいこと、かいつもなら黙って聞いているはずの黒鉄が急に口をはさんだこれには全員驚いたことだろう)あまり変なこと聞くなよ」


佐伯「わかっている。お聞きします。この国の初代皇帝であり初代勇者の名前は、ラグナ・オル・アルカナ・メルフィードであっていますか?」


ダリア「ッ!なぜそれを異界の勇者が。いやまさか・・・ふむ、そなたの名をお聞きしたい」


佐伯「黒鉄佐伯といいます」


ダリア「では、その話はあとで詳しく話そう。ほかの勇者様方質問はあるか?‥‥ないようならばもう一度改めて、どうか我ら人類のために戦ってくれぬだろうか。先日この国の星詠みがこのようなことを言ったのだ。


『世界に魔王が蘇るそれを止めるのは異界の勇者たちの中に』


 この予言が出てから、魔族が動き出したのだ。戦争になる可能性があるが現在は停戦状態。あちらも宣戦布告もなしにはやってこまい。そう考えそなたたちを呼びその時までに力をつけておきたい。魔王復活の日は約3年と二月だということが分かっている」


怜人(れいと)「そんなに長くもいたら俺たちはあっちでどうなるんですか!」


ダリア「ああ、そこは安心してくれ。そなたたちの世界と同じ時間がこの世界で流れているわけではないことは神託で分かっているため安心してほしい。しかしこの世界にこんなにも長くいさせてしまう我々を許してもらえぬだろうか!」


導魔(ふむ、上に立つものにしては頭が軽すぎるのでは?と疑問が生まれたがそうせざる負えない状況ならまぁわからなくはないけど)


林道「王様が俺たちに頭下げてどうするんだよ。けど謝ってくれたのは嬉しいし頼ってくれるのも有り難いけど・・・いきなり戦かえってそんなこと言われても戦える人はいてもそれ以外の人は・・・。」


導魔(そりゃそうだろうな、戦い方を知らないやつが大半だ訓練をしたからっていきなり戦えるわけがない。訓練と実践は違い過ぎる。特に人を殺すとなるなら特にね)


壮士(そうし)「そういえば自分のステータスが見れるような魔法はあるのですか?」


ダリア「クロード宰相が準備をしている、そろそろ準備も終わるころだろう。元帥カルデア彼らを訓練場に」


カルデア「承知いたしました」


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