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日常日記  作者: 七宝しゃこ
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最近どうですか?

最近、ちょっとずつ散歩が出来るようになった。

タブレット片手に、でも、自転車やバス、車や出勤、通学の人の多い時間は避けるけれど……。

すると、素敵なお店を見つけた‼


小さなドールハウス風の棚を作って売っている。

しかも、棚や壁には綺麗に色が塗られ、その傍には多肉植物の苗が……。


なんて素敵なんだろう。

感動していると、お店の人に、


「店長の趣味なのよ」


と言われ、指をたどると男性。


でも、芸が細かいけれど、それは一ヶ所一ヶ所を綺麗に塗ったり配置を選んでいるだけで、あとは持ち主の趣味に任せたと言う感じも又良い。


白い壁に下は煉瓦風の色合いの壁に同色のベンチのついた飾り棚である。

壁を模しているので、ミニチュアの絵画やベンチにクッションに小さいテディベアを飾っても良い。

プチブライスのお人形がいるので、飾るのも良い。


本当は中秋の名月だからすすきにお団子も良いが、来月末はハロウィンである。黒いマントに帽子の魔女の格好をしたお人形に、フェルトでカボチャ模様のクッションも可愛いかもしれない。

ワクワクとしていたのだが、ふと、その下を見ると、杉の木箱が置かれている。


『無料です。お一人様一個どうぞ』


いやいやいや……折角、ハロウィンとかかわいいイメージを連想しているのに、これはないだろう……。

一旦行った目を飾り棚に向けるが、どうしても、そちらに意識が行く。

財布はそんなに予備はない。デカイ木箱だが、何かを入れて仕舞ったり、もしくは、磨いて色を塗って、テディベアの飾り棚に出来るかも……うん……でも、色気ねぇ……。


がっくりしながら、


「すみません‼この箱貰って帰ります‼」


これで、周囲に響き渡る、釘や糸鋸の響きが戻ってくるのだろうなぁ……と思いつつ、まぁ楽しいから良いかと思うのだった。




ちなみに、昨日……8月30日は、又、水が溜まらなかった。

時間帯が夜の9時だったので、前回不動産やさんに言われたのだが、何かあったらオーナーに連絡して。

とのことだったが、夜遅いし……と躊躇いつつ、電話を掛けてみた。

すると、その電話はお店で、


「解りました‼店長にお伝えします‼お待ちください」


と切れた。

それから待っていたのだが、いつの間にか水が使えるようになっていたが、こちらには返答ひとつなかった。


いや、何かものをくれとかではなく、ただ、どうなったか位は連絡が欲しかった。

それでなくとも前回は、オーナーは来ないので私が修理担当の人について回ったり、水を出してくれ、懐中電灯を貸して、照らしておいて欲しいと一時間付きっきりだったが、その後は何も連絡をもらえなかった。

どういう原因で壊れたのか、私は実家がビルの為に最近はどうか知らないが、屋上までポンプで水を汲み上げ、そしてそれを使うタイプのポンプのことをある程度理解できる。

しかしそれは実家であって、私はこのビルの管理人でもなんでもないのだから、伝わるように電話で伝言したのだから、こういうことがあったと連絡を返して欲しかった。


私が頑固なのかもしれないが、借り主であっても貸し手側であっても、最低限のマナーが欲しいと思った。


「ありがとう」


の一言だけで、受けとる側も納得できるのにと、悶々とする今日この頃……折角、眠れたのに眠れない……気にしすぎ人間だった……。

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