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第一幕

「犯人がわかりました」


 安っぽいベレー帽を被った探偵は、大広間に集まった面々に向かい宣言した。それは厳かというにはほど遠く、幼い子供が謎かけ遊びに勇んで答えるのに似ていたが、一同は黙って聞き入れた。


「犯人はメイドのリータです」


 そう言って壁際に立つ、エプロンドレス姿の家政婦を指さした。リータという名を持つ、まだ少女と言っても差し支えない年であろう彼女は、その髪と同じ茶褐色の目を大きく見開いた。

「そんな……。私ですって! どうして私が旦那様を……。ありえませんわ」

 探偵は黙って首を振り、肩をすくめ、その高さに両手を上げてみせた。鼻につくだけで様になっていないその所作に広間を苛立った空気が満たした。

「動機は十分です。君の主人……殺されたオズワルド・ベイリー氏はこの屋敷に君臨する暴君だった」

 だが語り始めた探偵の言葉はよく響く中年の女性の声によって遮られた。

「ジェームと言ったかね、探偵さん。あんた、それは無理があるさね」

 手を挙げるでもなく発言したのは、殺されたベイリー氏の妻、モンロ・ベイリーである。頭の上に巻きあげた髪は小麦色だが鮮やかすぎ、おそらくは五十代に入り白髪が混じり始めたために染めたものと思われた。しかし凛とした雰囲気は老いを感じさせることはなく、紫色のドレスに包まれた長身はさながら塔のようでもあり、主亡き館の新たな支えとなる風格に満ちていた。

「私が言うのも何だがね、そんな動機は今ここに集まっている、この屋敷に暮らす全ての者に、一人も漏らさず備わっているよ。かく言う私も含めてね。我が夫オズワルド・ベイリーはまさしく暴君だった。強引に婚約を決められた娘のミリーナ、進学を諦めさせられた息子コッフ、前職を追われた執事パズール、仇敵ラズカー教授……」

 豪華なシャンデリアが照らす中、赤い絨毯の敷かれた中央階段の下から三段目あたりに腰掛けて一同を見渡している探偵ジェームは、そこまで聞いて口を挟んだ。

「そしてすっかり夫婦仲の冷えきった妻であるあなただ、ミセス・ベイリー。わかっています。仰るとおりですよ。およそ、この家はベイリー氏のための、いえ、ベイリー氏に恨みを持つものが集うための家であったとさえ言えましょう」

 そこで口を開いたのはベイリー夫人の隣に立っていた壮年の紳士だった。深い緑の上着にズボン。そして血のように赤黒いネクタイ。

「では何故だというのだね。そのメイドはどちらかと言えばこの家では新参。恨みも浅かろう。殺意を抱くに十分なのは例えば私のような昔から奴を知っている人間ではないのかね」

 それを聞いたジェームはその瞳の奥にややおびえを見せたが、ひるんだことを隠すように早口でまくしたてた。

「アサルト・バンジット・ラズカー教授。探偵にとって動機など、本当はどうでも良いのですよ。結局はそんなものは犯人を特定するのに役には立たない。犯人である理由はただ一つ、密室であった殺害現場に、犯行時刻にリータ嬢がいたからです」

「ばかなことを言うな! それはさっき僕が否定したじゃないか!」

 声を荒らげたのはまだ少年と言っても通用する面影の若者だった。見事なまでに美しく輝く金髪が額に流れる美男子。コッフという名のこの17の青年は、ベイリー氏の息子である。

「リータだけじゃない。誰もいなかったんだ。お前も知っている筈だ。今朝、いつまでも起きてこない親父を不審に思った僕らが全員で親父の部屋の扉の前に集まった時だ。リータを含めた全員が間違いなく揃っていた。誰一人欠けていない。そして部屋の鍵は内側からかかっていた。それも探偵さん、あんただって確認した筈だ」

 高い声で抗議する御曹司に、狐目の探偵は首を縦に何度か振った。

「はい。確かに鍵はかかっていましたね。そして、ええ仰る通りです。体当たりで扉を破った時には間違いなく全員が部屋の外にいました。もちろんリータちゃんも。部屋の中には誰もいなかった」

「そして鍵は……内側からしかかけられない」

 叫び、肩で息をするコッフに対し、探偵は冷静だった。

「さようで」

 頷く。

「だったら話は簡単だろ! 鍵をかけたのは中にいた親父しかいない。親父が死んだ時には部屋には誰もいなかったんだからな。自殺なんだよ! 親父は自殺したんだ」

 だが探偵ジェームは今度は首を横に振った。

「いやいやコッフ君……ベイリー氏は自殺ではないよ。だって彼は二間続きの奥の部屋で死んでいたんだよ? 頭を銃で撃たれて。即死だっただろう。で、銃はどこにあった? 扉を開けたすぐそばに落ちていた。自殺だと言うのなら、どうして銃がそばに無かった?」

 いつの間にか口調から丁寧さが失われている探偵。

「自殺でないという根拠はそれだけですか? 何か仕掛けがあったのでは?」

 今度の低い声は、執事兼料理人のパズールだった。70歳を迎えるとは到底思えない筋骨隆々のこの男は、若い頃は格闘家として鳴らしたと噂される。

「パズールさんか。どんな仕掛けがあるというんです?」

 そう問う探偵に、老いた料理人は笑った。

「それを解決せずに何が探偵でしょうかね」

 探偵は苦虫を噛み潰したように顔を歪め、それでも不敵な笑みを浮かべようとした。

「けっ……。残念ながら僕にはそんなトリックは思いつかないけど、考える必要はない。他殺だと考えても僕にはアイデアがあるんだから」

「当てずっぽうですな。……そもそも私が疑問なのは」

 老執事の美しい白い髪の下、丸い眼鏡の奥で光る瞳は今もって獰猛さを失っていない。探偵は、この老人の鍛えられた肉体がまだ現役であり、見た目以上に強力な凶器であることを感じていた。

「……貴方はなぜこの館にいつまでも留まっているのでしょうか。一週間前に訪れた貴方は自分をただの旅人だと言い、次の目的地を探すまで滞在させてほしいと言った。そう言って旅人が泊まっていくこと自体は珍しいことではない。だが今朝旦那様が亡くなっているのが見つかった後、貴方は急に自分が探偵だと言い出した。失礼だが本物の探偵には見えない。誰も素人の当て推量など聞きたくはないのです」

 探偵ジェームは黙っていたが、苛立ちを隠せず、つま先で床を叩いていた。

「今一度尋ねよう。探偵どの、貴方は一体なぜここにいるのです?」

 老執事パズールの問に、探偵はボソボソと答える。

「……いや、そう言われても困るよ。プレイヤーだからとしか言いようがないじゃないか。理由なんか聞かれたって困るよ。冒険……じゃダメなのか」

 首をすくめる。

「は? 冒険? なにを言ってるんだ」

 コッフが訝しがる。

「冒険って言葉がわからないのか? 探検でもいいぞ。……君は子供の頃、探検ってしなかったのか?」

「したさ。森をかけずり回った。それがどうした」

「同じなんだよ。新しい世界が開けたら、あっちへ行ってみたりこっちへ行ってみたり、見つけたものには首を突っ込みたくなるだろ? 僕がやってるのはそういうことだ。首を突っ込んだのがたまたまこの屋敷で、偶然僕がいる時にこんな事件が起きた」

「野次馬という訳ですか」

 執事がぴしゃりと言った。

「何と言ってくれても構わないよ。大事なことは、僕には犯人がわかってるってことだ。とにかく、犯人はリータだ」

 今にも崩れそうに足を震わせているメイドは、エプロンの前掛け部分を握りしめていた。

「リータは……リータは犯人じゃない! リータが人を殺そうなんて思う訳がない! 彼女に殺意なんかある訳ないんだ。あの親父に対してさえ!」

 コッフの声。彼は拳で壁を叩いて喚いた。探偵は気圧されたのか反論しようとしない。だが代わりにリータが口を開いた。

「ぼ……坊ちゃま……。ありがとうございます……。探偵様……私がなぜ旦那様を手に掛けると言うのでしょうか」

 か細い声で、洗濯された真っ白な布地に皺ができるまで強く握りしめながら、それでも射るように探偵を睨むメイド。

 突然探偵が笑い声を上げる。やっと安心して襲いかかることができる獲物を見つけた狡猾な狐は涎を垂らさんばかりだった。

「動機の話に戻るのかい? 動機はリータちゃんにだってしっかりあるんだよ。リータちゃん、君に昨夜何があったのか……僕は知ってる……いや、想像がついてるよ」

 口調が変わった探偵の言葉に、リータは顔を青ざめさせた。

「おい探偵! 何を言っている!」

 いきり立つコッフを無視して狐は獲物を追い詰める。

「はっは。リータちゃん? 君は嘘はつくまいね? リータちゃんはただのメイドとして雇われたんじゃない。おそらくは、老いてなお性欲盛んなベイリー氏の……」

 その時。

 突然、毅然とした声が響いた。

「お帰り願います」

 しん、とした。

 動きが止まる探偵。いや、探偵だけではない。広間に集まっていた皆が、動きを止めていた。

 コッフの妹、令嬢ミリーナの声であった。

 それまでただ黙って腕を組んでいた12歳の少女。黒いドレスに身を包んだ彼女の柔らかな頬に、兄と同じ見事な金髪が美しい螺旋を描いている。

 数秒後、むしろ嬉しそうな顔をした探偵が口を開く。

「これはこれはミリーナ嬢。あなたに発言いただけるとは、来た甲斐があったというもの。今まで何度となくお話しようと話しかけたのに、一度も返事をしてもらえなかった。悲しかったですよ」

「わたくしはどこの馬の骨ともわからぬ者と気安く言葉を交わすほど親切ではありません」

 わずか12歳でありながら彼女は誰にも脅かされぬ誇りを纏っていた。

「なるほど。高飛車キャラですか。いいと思います。一人くらい必要ですよね」

 知らず敬語になっている探偵と、万事を意に介すことのない令嬢。

「発言に品位と理性をお持ち下さいませ。これ以上ここで口を開くおつもりなら許されるのは別れの挨拶のみと御心得くださいまし」

「つれないですね。では言いましょうか。私はあなたの秘密を知っているのですよ」

 表情に変化はなかったが、ミリーナは僅か沈黙した。立場の逆転を確信してか、顔をほころばせる探偵。ミリーナの凍てつく視線はそれでもなお厳しく探偵を射る。

「ああ怖いなぁ。怖いので単刀直入に言ってしまいましょうか。ミリーナちゃんはお兄さんのコッフ君が好きなんだよねぇ?」

 そう探偵が口にしたのを、一瞬皆が理解できずにいた。

 ガヅッ

 そして音がした。

 何の音か? それは怒りの音だった。ミリーナが僅かな動作で自らの踵を絨毯に打ち付けたのだ。

 その一撃は絨毯をわずかに破りさえした激しいものであり、そしてその僅かな動作でミリーナは自らの怒りを処理したのだった。まったく表情を変えなかった。誇り高き彼女は喚き立てることも取り乱すこともなく最速で感情をコントロールしたのである。一瞬に炸裂したその怒りの発露には誰一人として気付かなかった。その音をミリーナが立てたものだと認識することはできなかった。

 しかし一方で、沈黙を保ったままの令嬢が静かに纏う冷たい空気は、誰もが感じていた。

 それを割いて、止めていた呼吸を再開するようにおずおずと口を開いたのはラズカー教授であった。

「あんた、何を言っている? 兄妹なのだから好きで当然であろう。何が秘密だというのだ」

 そう言った彼はしかし、探偵の言った意味をわかっていただろう。それはむしろミリーナに対する確認のためになされた問いであった。

「ははは。教授。そんな発言は時間の無駄というものさ。いいかい、兄妹にも関わらず、そして僅か12歳であるにも関わらず、ミリーナ嬢はコッフ君を、男として、愛してしまっているんだ。なるほどこのコッフ君、中身は頼りないが見た目は美男子だ。しかし不思議なことにどうしてかこの年まで彼女の一人もいないらしい。彼、通っている学園じゃ人気者なんですよ? なぜでしょうか。ええ、それは僕が思うに寄ってくる女を片っぱしからミリーナ嬢お得意の氷の視線と切れ味鋭い辛辣な物言いでやっつけちゃうからじゃないですかねぇ。兄を取られるのが嫌なんだ。それに僕は、見たんだからね。ミリーナがベイリー氏に……」

「……下衆な探偵があらぬことを口にする前に私の口から事実を言いますわ」

 静かな口調だった。だがその声には誰も逆らえない。調子に乗っていた探偵さえ言葉を続けることができなかった。一度口を開けば最後、場の支配者はこの幼き女王だった。

「私は父に、私の結婚相手を決めるように要請したのですわ。父は貴族にパイプを持ちたがっていましたから、喜んでどこぞの名家の御曹司を探してきましたわ。皆様、私が父に無理矢理婚約を決められたと思っているのでしょうが、事実は異なります。私の判断によるものです」

「な……なぜそんなことを!」

 コッフは泡をとばしたが、そんな兄に微笑みながらミリーナは答えた。


「私の望みを絶つためです。だって、私は好きな人とは結婚することができないのですから」


 よもや12歳の少女にこれほどの決意があると誰が想像しえただろうか。

 その返答に兄は言葉を失い、母は目を閉じた。執事はただ黙って天井を見、教授は床を見た。メイドは涙を流していた。

 探偵だけが、無粋に沈黙を破る。

「おおっと。こりゃ潔いもんだなあ……」

 令嬢は冷ややかに一つ尋ねた。

「なぜ知るに至ったのです?」

 質問されると思っていなかったのか探偵は一瞬表情を無くした後、口をゆがめて笑った。

「いやあね、通称、銀時計のおまじないとか言われる奴ですよ。恋する乙女が、好きな人の写真をいつも身につけるアクセサリの中に仕込み、寝る前に祈りを捧げるっていう。ミリーナちゃん……君もやっぱり乙女なんだね。その胸のネックレス、みんなに見せてあげたらどうだい?」

 その瞬間、ミリーナの表情が僅かに変わった。視線が一層険しさを増す。

「……」

「ねえミリーナちゃん、その」

「お前は何者か?」

 問う口調はそれまでのものではなかった。ひるんだのは探偵だけではない。皆も息をのむ。

「え? 僕? いやだな、ただの探偵ですよ」

「何をした」

「な、何を……って、その」

 しどろもどろになる探偵ジェーム。視線と言葉で彼の寿命を縮め続ける娘の怒りを静めるように言葉をかけたのは母、ベイリー夫人だった。

「ミリーナ。お前は誇り高い娘だ。こんな探偵の与太話に付き合う必要はないよ」

「…………」

 ミリーナの纏う空気が一瞬和らぐ。しかし探偵は食い下がった。

「おっと……、いやあ、こわいなぁミリーナちゃん。いやあ見せてくれなくてもいいけどね、そのネックレスの先についてる一つ大きな宝石の台座の中にコッフ君の写真が仕込まれている。それを見ちゃった時に僕は、さすがにこれは兄弟愛じゃないなと気づいたんだ」

 ミリーナは否定も肯定もしなかった。もはや探偵のほうを見ていなかった。

「リータ」

 突然、ミリーナに声をかけられたメイドは顔をあげる。その頬には涙が伝っていた。

「あなたが胸を痛める必要はありません」

「お嬢様……」

 消え入りそうな声でかろうじて応ずるメイド。

「ミ、ミリーナ……そんな奴の言うことなんか」

 コッフは妹に声をかけたが遮られる。

「黙りなさい。……リータ、兄はあなたと共に歩むべきだと私は思います」

 妹は兄を見ず、ただ真っ直ぐに兄の想い人を見て、そう言った。

「いいえ! いいえ! ミリーナ様こそコッフ様への想いを消してはなりません」

 メイドは今までになく強い口調で最後まで言った。

「ありがとう。消しはしません。でもコッフの妻になるのはあなたです」

 ミリーナは微笑んだ。

「私、コッフが好きよ。でもあなたになら譲れる。この子をよろしくね」

 誰も言葉をかけることはできなかった。

 沈黙の中、リータはゆっくりと、だが強く頷いた。

 コッフは妹とメイドが交わした会話をただ呆然と聞いていたが、やがてミリーナとその名を呼び、しかし何も言葉を続けずに、ただ微笑んだ。

 ミリーナも、微笑みを返す。

 それで、全てが済んでしまった。誰もがもうこの話題に触れることを許されない。それは探偵以外の皆にわかっていた。

「……ちぇーつまんねぇの。あっさり認めちゃうんだもん。お嬢様の秘められた恋の話をもっと根堀葉堀ほじくり返して、いじめたかったのになぁ……あ、あだっ」

 セリフの途中で、間の抜けた悲鳴をあげた探偵ジェーム。いつの間にか間合いを詰めた執事パズールが、持っていた杖をジェームの喉につきつけたのであった。

「痛くはないでしょう。当たってはいません」

「痛……くはないんだけど、くそっ。わかったよ。ダメージを受けちまったら面白くもないしな」

「もういいだろう。探偵よ。話を戻せ」

 短く、しかし有無を言わさぬ口調でラズカー教授が言う。

 ぽかんとする探偵。

「話…………? あ、ああ、そうか、事件の話をしてたんだった」

 なおも杖を構えている老執事に、ベイリー夫人はおやめ、と短く言った。杖をおろすパズール。

「じゃ、じゃあ……犯人の話に戻りますけどね、とにかくあれですよ、犯人はリータです。そこのメイドですよ」

「だから、どうやって密室の親父を殺したって言うんだ」

 コッフが問う。苛立つ探偵は、ぞんざいな口調で答える。

「さっき言っただろう。銃だよ。それで撃ったんだよ。問題はどうやってその密室を脱出したかだよな。内側からしか鍵のかからない部屋から、鍵をかけたまま、どうやって出たか?」

 ぐるりと探偵は見渡す。


「なあに、簡単さ。君たちはNPCだ。キャラの配置がリセットされたんだよ」

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