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大学再受験のための志望理由書

 夏それは受験生が困り果ててやる気をなくす又は勉強に奔走する季節である。特別恋の音沙汰がなかった俺は家でゴロゴロ惰眠に耽りながら日々を過ごしていた、しかしやることがあるそう他大に受験をしなくてはいけない。本当に何を言っているのかわからない人やあぁ彼はそういう奴なんだなと思った方もいら者るのではないでしょうか?いてもらわなくては困る!なぜなら?大学2年生は遊ぶ最後の年なのにこちとら勉強しなければならないなんて..高校の時頑張ればよかった悲しい。

 そんなこんなで受験するためにまず志望理由書を書き記さなければならない今回受ける大学はおよそ4つほどを考えているが兵庫、石川、琵琶湖、旧州といずれも難易度は高い、関西の慶應(笑)兵庫大学かつての商業科系のベスト3であり今も新聞社から学会まで日本での経済・経営をリードしている大学だ。2つ目に石川大学で旧六医大で有名医学部の難易度は今現在でも顕在だと言われているが、俺は法学部改め法学類の総合法学科を志望している。シラバスやサイトを見たうえで思想的文面的に相性が良さそうな教授がおり、学びたい刑・民分野の教授が豊富に在籍していたためだ。3つ目が琵琶湖大学こちらは兵庫大学同様商業高校から大学へと昇華した大学になっている、土地柄近江商人の士魂商才が受け継がれており地域経済協力がかなりあり実践的かつ古くから伝わる西日本商人の知恵が学べる。最後4つ目に旧州大学があるこの大学はpwiwterで活動している憲法学の教授がとても面白くユーモアがある方だと拝見して気になり志望校して加えた。勿論言わずとした宮廷大の1つだったため今までの大学より研究水準はかなり高くまた公務員や企業や個人事業主といった卒業生のステークホルダーを努力と行動次第では繋げられる。

 そして今日は琵琶湖大学の出願日だった。ここで浮かぶのはちゃんとできたのか?出願できたのか?という疑問だろう・・・・・もちろんできた!しかしいずれの準備もままならず30%の出来で提出してしまった、なぜか?その経緯を説明しよう。まず出願に関わる成績証明書や在学証明書などを用意したのが3日前、試験料を納入したのが納入最終日、その他書類を準備し終えたのが2時間前、最後に途中書きかけで終わった志望理由書が提出締め切り20分前に彦根駅前カフェいた。もちろんバスが都合よく来るはずもなくそのままタクシーに1000円叩いて高速で移動してもらった結果5分前について提出をしたという形になっている。提出行ったら「ご確認いたしますのでお席に座ってお待ちください」事務の方に普段使われていないであろう日々の掃除できれいな隅っこの移動いすを貸してもらったよ。何分か待って送る用の封筒に名と住所なかったから記入したら「これで大丈夫です。あとは試験票を待ってください」って言われた。最後出る時だけおもっくそ丁寧に出て行ったあれは自明1週間使った自信があるね、そんなこんなで作った志望理由書がこんな感じだった。

 私が琵琶湖大学経世済民学部に入学を希望する理由は経営学を学ぶにあたりさらに良い環境での学びを得たいためです。現在在籍している大学でのカリキュラムでは企業や組織が行っている実践的な経営手法や論理をあまり取り扱わず、根幹となる制度や理論を広く浅く学習をしています。しかし事業拡大マトリクスやPDCAサイクルなどは各企業で特徴ごとに最適化を行い現在に役立てられていて、ティール組織の様なユニーク組織や古い戦略が現代の経営者により経営の応用を行い生み出されたランチェスター戦略が運用されている今純粋に使用する事はないと考えます。そこで貴大学のグループワークや実務家教員が行う実践的な講義を受講した上で経営学を学び組織に直接通用する様な知識を育んでいきたいです。

貴大学の経世斉民学部では3つの分野を学び、経営学の組織分野の中で新たな組織分野の中で新たな組織体系を発見するために学習します。分野を3つというのは1つの分野を1流の知識として蓄えるよりも3つの知識で2流3流の知識を保持していた方が問題の対応力が高くなるためです。専門性が劣る可能性は拭えませんが主に経営学と英語最後に法学を学んでいて貴大学に編入してからも学ぶ予定です。英語は海外の主要な論文を読み必要であれば他国の学生と会話や議論する為に必要なスキルであり、日々更新されていく情報を読み解く際にも必要不可欠な要素です。法学は国内経営のみならず国際経営を見通す大事な情報であり地域の特色や法律によって変化する企業の形態について調査をします。またカリキュラムとして法学を組み込まれている為並行して勉強も行えて各国の経営組織と戦略の実態が見えてくると思います。最後に経営学は組織、戦略、管理、システム、課題と大きく分けて考え、組織を重点的に学び他の分野は基礎と応用部分の学習を通して組織の形態について理解を深めていきたいです。

専門分野に関わりこれまで取り組み学んだ事は色々な組織に参加をしてみる事です。組織について理解を深めるためにはまずは書籍や教授との対話で確かめを行う、また現在実在していて身近に参加できる組織の一員になりました。

地域的な組織では絆や結束を重視して年功序列が大きく関わっていて官僚組織の様な面と商社でみられる家族ぐるみの付き合いを通して他人への信用を取り付けていると感じられました。

帰省先のインターンのグループでは学年的な序列はあるが個々でプロジェクトを立ち上げ好きに活動していくというベンチャー企業の様でありながら、サークル内のベンチャーと共に企業案件や学校の運営に携わるなどフレッシュでありながら中小企業の様に役割分担を各プロジェクトで自然形成され最終的に完遂する様な自立したシステムでもあるのだと感じ、どことなく掴みにくい組織形態をしていて興味深くもっと自分自身でも組織として活動していく必要があると思いました。

最後にこれから中堅から応用までの経営学を学び、自分自身で建てたプロジェクトを通して組織の事はもちろん密接に関連している心理学や経済学に関しても無視はできないため入門知識を教養として身に着けて貴大学に入学を希望します。

 控えめに言って希薄で掴みようもなく組織を勉強する真髄も見えてないから勉強面がわかんないのと、ゼミとか未来の展望がないから判断に困るものを書いてしまったなと今激落ちくん中ですよ。まぁ今日は疲れたのでこの辺で勉強頑張りましょう!

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