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武器を新調

「今日はボスを倒しに行こう」

「いきなりだね」

「昨日の場所をくまなく探せば出てくると思うからそれかゴーレム所にあるか」

「曖昧だね 情報ないの?」

「まずあの場所まで行った奴が居ないから情報はない」

「何であの場所知ってたの?」

「最初の日に探したから」

「もういいや 何か準備いる?」

「まあ流石にな 最低限武器は揃えたい

サラも何か用しといてくれ」

「わかった」

話は決まったので1時間後にまたこの広場に集合する事に


〜ユウ 〜


「とりあえずプレイヤーのやって鍛治をやってくれるプレイヤーいないかな〜」

そう呟き露天に向う

露天に行くと沢山のプレイヤーで賑わって居た

「すいませんー 鍛治やってる知りませんか?」

「俺がやっているが?」

「なら刀の作成か強化お願いします」

「どんなのが希望だ?」

「耐久度高めで、出来れば切れ味も上がるといいですけど」

「ならこれでどうだ?」


無名

耐久度を重視して切れ味もよくした物

耐久度 1200


初期 刀の場合

耐久度100


ユウのは耐久度10

なので新しく買いに来たのだ

「いいですね。 じゃあこれで

金はないので素材で」

「ある程度数が揃ってないと買わないぞ」

「大丈夫ですよ はい」

出された数は黒狼の毛皮100枚に牙が50本にレアな頭に尻尾が3つ

「マジかよ… ちょと金額が出せねな」

「なら刀取って置いてくれるなら防具作りの人達に売ってきますよ」

「それがいい 防具取り扱ってるのはあの屋台だ」

「わかりました」

全部売れ初期装備な事に驚かれた

色々あったが無事に買えた


〜サラ〜


こちらはNPCの鍛冶屋で買い物

ちなみに素材は全てプレイヤーに売った

見ている品はナイフと投げナイフ

「うーん 何かな〜」

「何か不満かい?」

「いえ 品はいいですけどしっくり来なくて 投げナイフはすぐに決まったんですが…」

「そうか ならいい しっくりくるこないは本人次第だからな」

「とりあえずコレだけ買います」

買ったのは投げナイフ2ダース

「次は杖を買い替えよっと」

このゲームは杖がなくても使えるが難しくなったり威力が低くなったり範囲が狭くなったりする どれかか全てかそれは プレイヤー次第

露天に到着し杖を見ていく

「うーんしっくり来るのがないな〜」

「何をお探しで?」

「杖」

「これとかどうですか?」

「握ってみても?」

「どうぞ 魔法は周りに影響がないものなら」

「いい物だけどしっくりこないから」

「そうですか もしかしたらじゃあない物を求めてるとか?」

「かも知れないけど思いつかないだよね」

「武器屋で色々な武器を見てみては?」

「そうする ありがとう」

それから色々みて行ったがくる物は見つからなかった

露店に戻って見ると銃を見つける

「すいませんー」

「何でしょうか?」

「これのハンドガンタイプありますか?」

「2丁だけあるよ まあ試し品だから…」

と喋っているがサラには聞こえていなかった 何故ならやっとしっくり来たのだ

「これ買います あとナイフつけれます?」

「え 買うの まあいいけど ナイフ付けれないよ」

「なら付けれる用にして下さい」

「ま まあそれぐらいならすぐに」

勢いに押されている

こうしてナイフをさっき鍛冶屋で購入して満足顔で待ち合わせ場所に行く

サラの武器を決めるのにかなり悩みました

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