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題名?そんなの言うまでも無くね?  作者: 大猫神様&さばにこみ
1/1

title1プロローグ

作者の大猫神です

この形式は初めて書くので拙い文章ですみません

=^_^=ニャー

20XX年10月7日ー


今日12時より世界中のゲーマーから注目されている、あるVRMMORPGのサービスが開始されるのだ。

そのゲームを発売したの会社は、なぜか出す作品がことごとくすべて大ヒットするといわれるあの超有名ゲーム会社なのだ。名前はみんな知っているだろうから言わなくても良いだろう。


そしてその新しく発売される最新作はなんと今までにない斬新なコンセプトと、およそゲームの中とは思えないほどのクオリティの高さから世界中のあらゆるゲーマーを魅了するだろうといわれるほどの作品なのだ。

ちなみに今までにない斬新なコンセプトとは、スキル、レベル、職業が一切なく称号のみで行われるということ、そしてそのゲーム内総称号数は無限でありどんな物やことに対応する称号があるといわれるのだ。

ん?そのゲームの名前だって?そんなの言うまでもないだろう、だってあんなにあちこちで宣伝されたり、話題になって社会問題にもなったんだから、知らないわけがないだろう。まあ、田舎に住んでいる人は知らないかもしれないけどなー‐‐‐‐スミマセン、調子乗りました。


まあ、説明はこれくらいにしておいて‐‐‐

それで何でこんなことを話しているかというと、実は今話題のあのゲームをなんと、俺は手に入れてしまったのだ!!たまたま応募した懸賞に当たってしまっただけなのだが、これは飛び上がらずにはいられないだろう。


「さて、そろそろ12時だしスタートダッシュに遅れたら大変だからログインするとするか。」


え、なんだって?説明書は読まなくてもいいのかって?ふふふ、俺を甘く見ないでもらいたいものだな、もうかれこれ三週間くらい読み込んでいて、すでに内容が空で暗唱できるようにまでなったわ。

おおっと、無駄話をしていて本当に遅れてしまっては意味がないな。


そして俺は、すぐにベットに横になりVR装置をつけた。


「さて、入るか。では、ログインスタート!」


その声とともに俺の意識は暗闇へと落ちて行った。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




気がつくと、なにもない真っ白な空間にいた。


「ようこそ、私達の世界へ。」


しばらくするとどこからともなく声が聞こえてきた。


「わたしは、あなた様をご案内するサポートAIですではまず、名前を決定します。ご希望のキャラネームを答えてください。尚、同じネームにはできませんので予めご了承ください。」


なるほど初心者でもわかりやすいようにサポートがあるのか。説明書通りだな。まあ、俺はすでに説明書を読んできめていたがな。


「俺のキャラネームは『イズモ』で」


「承りました。では、キャラ名『イズモ』で登録いたします。―---登録しました。 次にアバターの外見を設定してください。」


天の声とともに目の前に半透明のディスプレイが現れた。


なるほど、これを使って設定するのか。やっぱ折角だし今の見た目じゃなく違う見た目にしてみるか。まず身長は120~220の間、ならちょうど中間の170にして、体重も中間の70キロ、容姿も‐‐‐‐






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





90分後‐‐‐


やっと設定終わったー。やばい時間かけすぎたな。

うん?どんなのになったって?聞くなよ、こんなに時間かけても結局、眼の色がエメラルドグリーンで髪がライトグリーン?という色を変えただけなんだよね。

まあ、今思えば身長中間で何もかも中間だったら何かこう、主人公みたいじゃね?俺の物語が幕を開ける。みたいな?...スンマセン!謝るから石を投げないで!


「この容姿で作成します‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐作成しました。最後に初期武器を次の、剣、槍、斧、弓、杖の5つの中からお選びください。」


やはり説明書読んどいてよかったなほんと。

たしか剣、槍、斧は普通ので、杖は魔法職用で魔法は完ぺきな想像をすることで発動だがMPが必要つまり不遇職、弓は特殊矢を除いた普通の矢が無限にあるため無双可能の優遇職だっけ。ここは普通弓か杖を選ぶが俺はあえて、あえて剣を選ぼうではないか。


「では、剣で。」


「畏まりました。では初期武器は剣を支給させていただきます。

では、すべての設定が終わりました。始まりの町へ転送させていただきます。ではいい冒険になりますように、いってらっしゃいませ。」


その声とともに、俺は真っ白な光につつまれた。










プロローグなので少し短めです。

=^_^=にゃー


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