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星空はいつも

作者: 祢禰

星空はいつも


親しみをこめて


僕達の大地を


静かに見つめてる


やさしく青く燃え


愛の歌ささやき


あこがれるはるかな


未来を夢見よと


ー星空はいつもー


私は空を見ていた。


そらは綺麗で。そして嘘を付かなくて。優しくてー…そして何より私を好きで居てくれて。


昔何時も一人ぼっちだった私を空。貴方は無視をせず、私を見てくれた。


何時も嫌われて居たのに空。貴方は何時も笑いかけてくれた。


あの頃のアタシはすごく弱くて…イジメられていた。ダケド、空。貴方は無視をせず、何時も静かに聞いてくれた。


それがとても嬉しくて。


それでとても憧れて。


何時も空を見て居たあの頃ー…


「昔は良く見てたなぁ。星空…私には星空しか友達は居なかったからネ。」


そう。あの頃は星空しか友達は居なかったから。


親はそんなアタシを嫌って何も言わないし。


そう。あの頃は星空しか友達は居なかったから。


親はそんなアタシを嫌って何も言わないし。何て無責任な親なのよ。


とか思いながらも弱いアタシはそんな事は言えなかった。


だけど


そんなアタシが大嫌いで。


そんな性格が嫌で。


何時も死にたくて。


親も信用出来なくて。


そして何より一人ぼっちだったのが悲しくて…


泣いてた。


何時も泣いてた。


その時声がしたんだ。


『泣かないで。もっと笑って?』


ひっくりした。


私に話かけるなんて滅多に無いから。


しかも優しい声で。


ばっと振り返った。


話しかけたのはー…


星空だった。


『空サン…?

星サン達が私を呼んだの??』


『あぁそうだよ』


嬉しかった。


アタシに話かけてくれた。


『コンニチヮ。

僕達は空と星。

君が泣いてたから声をかけたんだ。』


『どうしたんだい?』


アタシは黙り込んだ、


二人はちゃんと聞いてくれるかな??


話を聞いて嫌いにならないかな?


とか。


私は色々迷った。


けど。


『…実ゎ…ー』


言うことに決めた、


二人なら


聞いてくれると思ったから。


話が終ると二人はニッコリと笑った。


『君は優しい子だね』


と一言呟いて。


でもまだ信じられなかった。


そしてほろりと口から言葉が出た。


『アタシが生きてて何か為になるのかな?


アタシなんか死んだ方が良いのかな?』


すると空と星は言った、


そんな事はないよ。


人は何かを必ず持って産まれてくる。


そして命の尊さは


生きているモノ


皆同じなンだ。


だから


一つたりとも


なくなってイイ命なんて


無いんだよ。


だから


死んだ方が良いなんて


間違いだよ。


と。






「ふぅ。あの後夢だって気付いた時はびっくりしたなぁ。ふふ」


むくっ


アタシは腰掛けていたソファーから立ち上がり背伸びした。


そして呟いた。


「あの時は有難う、空サンと星サン。」


ねぇ


あの夢の言葉


夢の中の言葉なのに


ねぇ


不思議だね



考えたら


夢じゃ無いような


気がするんだ


空サン


星サン


貴方達の言葉は


今でも


アタシの心に残ってるよ


たとえ


あれが夢だとしても


アタシが救われたのは変わりないから


だから心を込めて


ア リ ガ ト ウ 。


ねぇ


アタシはもう大丈夫だから


他の子の所へお行き


そして


アタシの時見たいに


声を


かけてアゲテください。


だけど


忘れないで?


アタシは


星空を見るから


だから


必ず


返事をしてください。


何時までも


心を込めて


見守っています。




星空はいつも


憧れをひめて


僕達の大地に


静かによびかける


やさしくまどにゆれ


愛の歌ささやき


限りなくはるかな


うちゅうに旅立てと

こんにちゎ(・∀・*)


初小説デスυ

どうでしたでしょうか?!

未熟な私が書いた小説デスから全然駄目だったと思いますが(*´д`)-з

こんな小説を読んでくださって有難うございました!(●θЗθ●)/

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― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉がとても綺麗だと思いました [一言] あたたかい話ですね。 すごく好きです(*^^*)
[一言] 自分の文章にあてはまった詩を選んで書いている事から、 書き方としては★★★★だと思います。 ストーリーは、小説なのに文章が短い・ 一部を紹介しているのでしたら、★★★ です。
2009/07/07 17:20 フルーチェ
[一言] はじめまして、W4015Aの灯夜って言います。 星が好きなので、タイトルに惹かれて読んでみました。 温かいストーリーで、言葉の表現も良かったと思いますが、句点や読点の使い方が少し悪い気がしま…
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