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明日は一緒に

作者: ああああ
掲載日:2024/06/30


涼の単身赴任先で行われる会議に間に合わせるため、子供達は実家に預け、早朝、高速を飛ばしてきた。


涼のマンションについたのは7時前。

多分、起きた頃だろう。

朝食を食べて、一緒に出勤すればいいや…

私は会議まで少し時間あるけど…


ドアチャイムを鳴らして、しばらく待つ。

「まだ、寝てるのかな?」

スマホを取り出し、連絡を取ろうとしたら…

「はい?」

ドアが開き、若い女性が顔を出した。

「え?」

あれ、間違えた?

慌てて部屋番号を確認するけど、涼の部屋だ。

「あの、朝から…何ですか?セールス?」

「へ?」

女性はシャワーを浴びたばかりらしく、まだ半乾きの髪をかきあげながら

「主人も今シャワー浴びてるの。じゃ」

と、目の前でドアを閉められた。

ドアが閉まる瞬間、

「前田、誰か来たのか?」

と、涼の声が聞こえてきた。

え?え?

どういうこと?

単身赴任先のマンションにシャワーを浴びた若い女性…

それはつまり…


それから、私は、コーヒーショップで時間を潰して、会議に間に合うように会社に出勤した。


「お、久しぶり!」

「うん」

「え?どしたの?ダンナのとこ寄ってラブラブ出勤したんでしょ」

同期の佐伯梨香とは、支社は違うけれど、同期で時々集まっていることもあり、仲が良い。

「…それが…マンションに…女がいた…」

「…へ⁈」

会議室で突拍子もない声をあげた梨香は、部屋の片隅に私を引っ張っていく。

「いや何、それ、どういうこと」

「…私が聞きたい」

「涼さんって、そんなキャラじゃないでしょ。私は接点ないけど、開発部はめちゃくちゃ忙しくて、連日残業っぽいし…ていうか、女っ?」

「シャワー浴びたあとみたいな若い子が出てきて…涼の声も聞こえたから、部屋にはいたみたい。髪の長い…キツめの美人」

「キツめ…」

「前田、とか言ってた」

梨香の表情が変わる。

「知ってる?」

「…あー、前田って子はいるけど…」

確定か。

まさかの社内。

嫁も社内なのに。

どんだけあほなの。

「や、でも、何かの間違いかも」

「単身赴任先のマンションで、男女が一緒に部屋にいて、早朝からシャワー浴びるって。アウトでしょ」

実は、実は、駐車場の車の中でさんざん泣いた。

今はもう、何も考える気力がなかった。

「とりあえず、仕事はきっちりして帰るわ」


他の支社の人間がチラホラ見える。

「今日、何かあったっけ?」

「ああ、新システム導入の講習会らしいぞ。あちこちの事務方が来てるって」

なるほど。

「嫁さんも来てるんじゃないのか?」

「いや、何の連絡もないけど」

結香が来るなら連絡してくるだろう。

単身赴任して半年、俺の仕事がハードすぎて、ほとんど家に帰れていない。

結香はフルタイムで働きながら、子供達の面倒も一人で見ている。

申し訳ないと思いながら、あと1年は頑張らないと…

「係長、ありがとうございました。」

部下の前田が声をかけてくる。

毎晩残業続きで終電を逃すことも多く、会社から近い俺のマンションは、時々、こいつのシャワールームと化す。

もっとも、俺自身が会社に泊まり込む事が多く(男子シャワー室は完備だ)、問題はないのだが…

「お前なあ、自分のシャンプーとか置いとくのやめろよ」

「だって、いちいち持って行くの面倒くさいし。服も置いときました」

そんな二人の会話を同僚の平田が呆れた顔で聞いていた。

「あのなあ、ここんとこ開発が大詰めで帰れないからって、そういうのまずいだろ。急に嫁さんとか訪ねてきたらどうするんだ」

「そんなことあるわけないだろ」

「あ。そういえば…今朝、女の人が。」

「へ?」

「今朝は珍しく、係長、帰ってきたでしょ」

「俺の部屋だからな」

「私がシャワーあびたあと、ドアチャイムが、鳴って、出たら女の人が」

「へ、誰!」

「さあ、朝から勧誘かなあとか思って。適当にかわしました。肩ぐらいの髪で、目のぱっちりした可愛い感じの人。」

「それって…お前…」

平田が絶句する。

「な、何か言ってたか?」

「さあ、何も言わないから、主人もシャワー浴びてます、とか言ったら、帰っていきました」

まさか…まさか。

慌てて結花に連絡をとろうとするが、つながらない。メッセージも既読にならない。

研修を担当している部署に問い合わせると、結香は講習会に来ているようだ。

「自業自得だな、前から言ってただろ」

「ああ、うん…」

「その、一応確認だか、前田とは…」

「ない!何もない!」

「お前はそうでも前田はわからんぞ」

平田は真面目に言う。

「いい機会だ、ちゃんとケジメつけろ」


仕事を抜けて、部屋に戻る。

この一カ月、ほとんどマンションに戻ってなかった。

洗面所や風呂場に行くと、前田のものらしきグッズがあちこちにある。

それらをかき集め、袋につめた。

まさか。

結香は疑ったかな。浮気とか。


「俺もケジメなさすぎたな。もう、うちは出入り禁止だ」

袋を前田に渡すと、一瞬、彼女は泣きそうな顔になった。

「シャワールームがなくなったのが、そんなに残念か?まあ、佳境は越えたし、今後は残業も減るように調整するから」

「…はい、わかりました」

いつもの調子で突っかかってくるかと思ったら、案外、素直に引き下がった。


講習会が終わり、会議室を出ると、涼からのメッセージや着信に気づく。

どうすればいいか悩んでいると、こちらをじっと見ている女性に気付く。

今朝の子だ。

「あの、係長の奥さまですか?」

「はい」

「係長の部下の前田と言います。少しお時間いいでしょうか」


「今朝は大変失礼しました。奥様と知らなくて…」

「あの…いつから…」

「毎日残業で終電を逃す事が多くて…自宅が遠いから、係長のマンションのシャワーをお借りするようになったんです」

そんなきっかけ。

使わせる涼も信じられない。

「さっき、係長にもう出入り禁止だって。シャンプーとか置いてたのも返されちゃいました。」

ほら、と。

袋の中を見せられる。

そんなものまで置かせてたなんて。

私はショックで言葉を失う。

「私は、係長の事、上司として尊敬してます。」

前田さんは私をまっすぐ見つめて言う。

「男性としても好きです」


前田さんが立ち去ったあと、しばらくぼんやりしていた。

「あ、いたいた。結香、すぐ帰るの?」

「あ、うん、妹に保育園の送迎は頼んだけど…そろそろ出ないと」

「ねぇ、それより、涼さんと話した方が…」

「ううん、今は…」

多分、辛そうな顔をしてたんだろう。

「わかった。いつでも話し聞くから」

「ありがとう」

梨香と別れて駐車場に行くと、車のそばに涼がいた。

「結香!」

私は無言で車に乗り込むと、涼も乗ってきた。

「何」

「誤解だから」

「何が?」

「だから、前田とは何もない」

「部屋に一緒にいて?シャワー使わせて?シャンプーまで置いて?同棲じゃない」

「違う!ほんとに違う」

「あの子、あなたのこと好きって言ってたわよ」

「え⁈」

本当にびっくりしている。

嘘はついていないだろう。

「からかってるんだろう。あいつはそういうとこあるからさ…」

「知らないから!」

大きな声を出した私を、びっくりした顔で見る。

「前田さんって人がどんな人かも知らないから!単身赴任の既婚者のマンションのシャワー使って、シャンプーとか置いて。

冗談ですむの?それを許してる涼も一緒だよ!」

言ってることは支離滅裂なのはわかってる。でも、冷静になれない。

「ごめん…やましいことは何もないけど…結香のこと傷つけて…」

涙がポロポロでる。

悲しいのか悔しいのか…

「その、開発が大詰めで、ここ1カ月はずっと会社に泊まり込んでた。今朝は着替えを取りに帰ってて。女子シャワー室がないから、前田は終電逃した時におれんち使うようになって。言い訳になるけど、男の後輩に貸してるのと同じだった」

「そんな言い訳通るの?」

「最低だよな。ケジメがなさすぎた。」

「彼女だって、上司のマンションに通ってるなんて噂たったら、どうなるの?涼だって、上司として責任問われるんだよ!」

「…そうだよな。平田にも散々言われてた…」

開発部は男女関係なく体育会系でサバサバしている、とは聞いた事がある。

一つの案件をチームで詰める、佳境になると徹夜当たり前。

だからって許される事じゃない。

それに

「あの子は…多分、涼の事…」

まっすぐな目で「好き」と言われた。

涼が何か言いかけようとすると、彼のスマホが鳴った。

ポケットからだした画面に前田、と表示されている。

「…ごめん…もしもし。ああ、それは…いや、それじゃだめだ、いや…わかった、すぐ行く」

私はぎゅっと手を握る。

「ごめん、仕事が…」

「…そう…」


「何とか時間作って帰るから」

「…そう…」

涼が車を出てからもしばらくは動けなかった。


涼が本社異動になって2年目。あと1年は帰って来ない。

下の子の育休から復帰したばかりの私は、一緒についていくならば退職しかなかった。

仕事は好きだし、環境もいい。

3年、何とか頑張ってみよう、ということになった。ワンオペ覚悟で。

まさか、こんなことになってるとは…。


「あ、係長!」

「…悪い。遅くなった…」

前田は何か言いたそうだか、かまわず、作業にうつる。

「どうだ?」

平田がやってくる。

「ああ、大丈夫、すぐにリカバリーする」

「そっちじゃなくて」

「…大丈夫じゃない」

平田は横の椅子に座ってきた。

「確かに開発は男も女もないとこだけど、今回ばかりはまずいぞ。前田はその気だろ」

え、と、平田を見る。

「わかってないのお前だけだろ。皆気付いてたぞ。まあ、お前の愛妻家ぶりは知ってるから、前田気の毒…って目で見てたけど。」

俺はキーボードをたたく手を止める。

「気付かなかったのか?」

「まったく」

「はぁー」

「だって結婚してるぞ!しかも社内」

平田は何とも言えない顔をする。

「平田…その、今週、帰っていいか」

「わかった。まかせろ」

「頼む」

俺は平田に頭を下げた。


金曜日の夜、子供達を寝かしつけた後。

「何とか1週間、終わった…」

乱雑に散らかったへやを眺めながら、独り言がでる。

今週、子供達は元気だった。熱もでず、呼び出しもなかった。

それだけでOKだ。

ダンナの浮気疑惑なんて瑣末な事だ。

…と、思えればいいけど…

「そんなわけない」

洗濯をしようと洗面所に行き、鏡に映った自分を見る。

5歳と2歳の子供と一緒の入浴は、自分のことは後回しだ。

風呂上がりの手入れだって、適当にオールインワンを塗って終わり。

ドライヤーなんて夢のまた夢。

女子力ないなあ。

こういう時、若くて美人がシャワー浴びてたら、そりゃ、その気になるわ。

しかも好きだとか言われて。

スマホが鳴る。

涼だ。

「はい」

「ごめん、帰って来た。内鍵開けて」

「え?」

私は慌てて玄関に行く。

ドアを開けると、神妙な顔の涼が立っていた。

「ただいま」

「…おかえり…仕事はいいの?」

「…ああ、平田に頼んで…あいつもすごい心配してくれて」

とりあえず、コーヒーを入れてリビングに行くと、寝室から涼が出て来た。

「子供達にも忘れられてそうだな」

最後に会ったのは2カ月前。

子供達は父親不在に慣れてしまった。

下の子は忘れてるかも…

「その、ホントに悪かった、ごめん」

涼は頭を下げる。

「俺の考えが足りなかった。仕事が絡むめば何でも許されると思ってた。」

私は言葉が出なかった。

というより、頭が働かない。

涼はちゃんと非を認めてる。謝ってる。

じゃあ、これで終わりになるの?

私はわかった、と、受け止めなければいけないの?

「結香?」

「…わからない…」

「え?」

「わかないの…わからないの。涼が本社に行ってから、ホントに必死で頑張って、頑張って…自分で決めた事だから、頑張らなきゃって…」

「わかってる、結香はホントによくやってくれてる」

「わかってなんかない!わかってたら、あんな、平気で女の人を家に入れるなんて…こうやって、仕事忙しい中無理して帰って来て、謝って…私は許すしかなくて…」

「結香」

「でも、きっとまた考える。また誰かと一緒じゃないかって。私はこの家と子供達が一番大事だけど涼は違う!涼にとって私達はただの義務。大切に思ってくれてるとは思えない!」

私の大きな声で、下の子が起きてしまった。

泣き声が聞こえる。

私は涼の顔も見ずに急いで子供のもとに行く。

自分でもびっくりした。そっか、私、そんな事思ってだんだ…。


結香が育休から復帰したばかりの異動は、かなり悩んだ。支社で頑張った案件を認められ、本社扱いとなり、責任者としての異動。栄転だ。

二人で話し合って、単身赴任となった。

正直、結香の大変さよりも、自分の仕事の事で頭がいっぱいだった。

俺が頑張れば、将来的にも我が家のためになる。

結香は何とかしてくれるだろう。

俺は仕事に没頭した。

仕事はホント大変で、だけど、チームもまとまり、忙しさも苦ではなかった。

家には月1も帰れないけれど、さして罪悪感もなかった。

今だけだから…と。

結香はいつも「大丈夫」と言っていた。

その言葉の裏にある気持ちを、俺は気付かないふりをしていたのかもしれない。


思いがけず登場した父親に、案の定、下の子はギャン泣きだった。

悲しそうな涼に「勝った」と心の中でつぶやいた私は、誰にも責められないだろう。

それでも、馴染んでくると、日曜日、出発する時には二人して、しがみついて離れなかった。

家族で過ごした週末、私の心の中のわだかまりは溶けないままだった。


「おはよう」

「おー、おはよう」

朝イチ、平田のもとに行く。

「助かった、ありがとう」

「ああ、話せたか?」

「うん、まあ。」

スッキリしない顔の俺に、平田は

「こじれた感じか?」

「まあ、そうだな。結香の気持ちとか、全然考えたことなかったって改めてわかった。最低だな」

自虐気味の俺に、平田は同情的な目を向ける。

「仕事一筋なのはわかるけど、いい機会だ、家庭とのバランスも考えるんだな。」

バランスかあ…確かに、結香の犠牲でバランスを取ってた。

離れたところに前田がいた。

何か言うべきなのか、迷った。

「ちょっと、前田と話してくる」

「ああ」

俺は前田をミーティングルームに連れ出した。

「週末も仕事にでたのか?」

「いえ、係長もいらっしゃらないし。休みました。」

俺は一瞬怪訝な顔をしたのだろう。

「あ、いえ。一緒の方が仕事の効率もいいし。あの、週末は、ご自宅に?」

「そうだ。それより、妻に何か言ったか?」

前田はまっすぐこちらを見た。

「朝、失礼したことをお詫びしました。それから、私の気持ちをお伝えしました。」

俺は目を見開いた。

「シャワーを貸していたことは、男の後輩に貸しているのと同じ感覚だった。思わせぶりな態度をしていたのなら謝る。君のことはチームの仲間だと思っている。

ただ、妻に悲しませたことは許せない。今後はやめてくれ。

ひどいことを言うようだか、はっきりしておきたい。」

「…私は…」

いつでもはっきり言う前田がいいよどんでいる。

「ここは会社で君の仕事ぶりは評価している。俺はそれ以上は何も言えない。一緒での仕事が難しいようなら、上に相談して、どちらかが異動になる。」

「…わかりました…」

前田はそれ以上は何も言わず、席に戻った。

入れ替わりに平田が来る。

「納得したか?」

「…いや、何も言わないから…。」

「すぐには無理か。」

「そうなのかな…」

正直、前田の気持ちを聞かされても、戸惑うばかりだ。

ともかく、あきらめてもらうしかない。

そう、願うだけで。


金曜日、仕事を終えて会社を出ると、前田さんが立っていた。

「すいません、少しだけ、お時間ください」

「お迎えがあるから…30分くらいなら」

近くの公園にいく。

「申し訳ありませんでした!」

前田さんは頭を下げた。

「係長に言われました、妻を悲しませたことは許せないって」

「…そう、なの」

「私、ずっと憧れて。係長、ずっと仕事一筋で、お家にも帰って無いし、奥様いらっしゃらないし…マンション使わせてもらってたりして、どんどん好きになってて…

でも、ホント、ただの片思いでした」

一生懸命謝る前田さんを見て、

涼も悪いよな、と思えてきた。

頼れる憧れの上司、家庭の気配もなくて、距離がどんどん縮まっていって…一線を引けなかった、それは涼にも落ち度はあるのでは…

「正直、あなたに言われたこと、ショックだった。人の気持ちは強制できないけど、そこは線を引くべき、でしょ。会社なら、特にね。」

「はい…」

前田さんはもう一度頭を下げて、帰っていった。


子供2人、毎日いっぱいいっぱいで。

泣いたことも何度もあったけど、

なんとか上手くいってると思ってた。

でも、思ったよりもギリギリ綱渡りだったんだな。


その夜、子供達を寝かしつけた頃、涼が帰ってきた。

週末の休みを捻出するために、無理したんだろう、目の下に隈ができている。

「帰ってきて、大丈夫なの?」

「ああ、帰りたかったんだ…え、結香?」

泣いた。

涼の前でこんなに泣くなんて。

「うらやましかった」

「え?」

「前田さん、ただ真っ直ぐに好きって…私は、色んなこと考えて、我慢して…素直になれなかった。辛いなら辛いって、涼に頼ればよかった」

「いや、俺が結香を我慢させてたんだ。ごめん、これからはもっと家族を大事にする。だから、俺を…」

見捨てないで、と、小さな声が聞こえた。

いつも自信満々の涼の言葉に、一瞬、え、と驚く。

「そんなこと考えてたの?」

涼は何も言わずに、私をギュッと抱きしめた。

「ずっと一緒にいてくれ」

「うん」

今度は私が子供達を連れて涼のところに行こう。

「会いたいから」

「え?」

「ううん、ずっと一緒にいようね」

































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