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プロローグ

「命のシステム」この世界においてはこれが全て。

元々の寿命を生まれた時から知ることができる。

20歳までに自分で寿命が決められる。

寿命の譲渡ができる。

死に方は選べない。


国のシステムにより、寿命が管理される仕組みができ

事故や災害の死者の予想ができる。

それらで亡くなる方は、皆、元々の寿命やそれぞれが設定した歳となる。


私は、そういう世界で生きている。

寿命を決めるまで、あと2年。

これは、私が決意するまでの物語。


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