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第77話 これから

あれから一ヶ月の時が過ぎた。

結局マキのために薬を作ったのだが、薬に頼らなくとももう自分の意思で気持ちを抑えることができるようになったらしく、今は菜々とマキとシロと三人で仲良く暮らしている。


「シロ、菜々。ご飯できたわよー」

「ふぁーい・・・」

「菜々、あなた寝癖凄いわよ」

「シロの方だって悲惨なことになってるわよ?」

「あなた達、髪ぐらい整えてから来なさいよ・・・」

「えー、だってねぇ」

「早く行かないとマキちゃんが寂しがっちゃうかなって」

「わ、私はそんなに寂しがり屋じゃないわ!!」

「またまたー」

「そんなに意地張ってると前みたいになるわよ!」

「いいから早く朝ご飯食べなさい!!」


一時は敵対し、命まで取り合ったマキと菜々。

でもお互いに大切なものを守るために戦い、そして守り抜いた。

そしてシロがいない間に、マキと菜々で条約が結ばれていた。

どちらかが選ばれたら、その相手を祝福すること。

もう無駄な争いを繰り返さないための二人だけの約束。

その約束が終わるまでは三人で一緒に暮らす。

勝負はまたここから始まる、全てはシロのために!!

お読みいただきありがとうございました。

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