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前書き
初めまして、作者の矢下 真です。
まずは本ページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
この小説は「幽霊と漫才がしたい」という発想から制作されました。
なので作風もできる限りコミカルに、できる限りふざけて書かせていただきました。
ふざけて、と言っても書いている本人は大真面目ですが。
ただ、折角手に取っていただいた皆様に少しでも笑ってほしい、幸せな時間を過ごしてほしい。
そう思う所存です。
読み終わった後に面白いと思っていただけたなら、その幸せな気持ちが何かの糧になれば幸いです。
長々と語るのもアレなんで、本編へどうぞ。