プケのこと
こんにちは、らんこです。
この物語は私が高校1年生の頃、プリントの裏にウサギを落書きしていた時に生まれました。手足の長いウサギをポコ、逆に手足の短いウサギをプケと名付けました。
この2匹はなかなか面白くて、物語的には子供向けなんですがとてもシュールと言う (笑)
これをずっと授業中に描いてました。←おい!
でもって、設定もかなり細かいという…
ほんと、良く小説として書こうと思いましたね私 (笑)
でも、自分でもなかなか面白いと思うので良かったら2人の話を見ていってください!
お願いします。らんこでした!
ボクの名前はプケ。
人間世界ではボクはウサギと言うらしい。
ウサギの中でもボクは「タンタン族」の一員である。
タンタン族とは短々と書くらしい。
小さい時お父さん(ととさん)に教えてもらった。
短いという意味らしい。
確かにボクは耳も手も足もゼンブ短い。
いんや、ボクだけじゃなかったや。
ボクの家族みんな短いの。
でも、イヤじゃないよ。
ちゃんと友達もいるしね!
毎日楽しいもん。
ボクの家はね、丘の上にあるの。
丘の上にある家は二つだけなんだ。
ボクの家と友達のポコの家。
ちなみにその家はボク家の隣りにあるんだよ。
ポコとボクは小さい時から一緒だったんだ。




