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最強スキル『調和（シンクロ）』と最強魔法『日の魔法（サン・マジック）』を持つ少年は魔導士でも技能士でもなく、海賊だった。

グッドモーニング・チルドレン！

どうも、どうも、前科十犯の大根侍です！

今回は、ようやく書きたかった海賊ものの小説をやっと、書くことができました。

すごく嬉しいです。

僕がこれまで考えたキャラクター達の一部は大好きだったカードゲーム『遊戯王』のカードの名前を捻って作ったキャラクター達です。

暇な方は見てください。

魔法を使う魔導士（キャスター）とスキルを使う技能士（ホルダー）が両立して支え合っている国『アストリア公国』。

主人公の鉄火海賊団の船長カズト・ミツギは魔法とスキルを両方の力を持つ、調律士（チューナー）でしかも、最強のスキルと魔法を所持していた。

海賊（キュアノス）が仕切る、アストリア公国最大の大歓楽街『カイヅ町』に一人の少女がやってきた。

その少女はなんと最年少でアストリア公国の魔導士（キャスター）の師団の魔導師団（セイクリッド・レギオン）の海の師団の団長シャルロット・アムピトリーテーだった⁉

シャルロットはカズトを見るなり、抱き着き連れて行こうとする⁉

これは二人の出会いが世界をひっくり返す物語である。