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俺の遺書。  作者: シン
6/9

小学生時代 4

ビン集めは大変だった…

そんなに落ちて無いし、重いしで。


狡賢かった俺は夜中にこっそりと、酒屋の裏に行きビンをかっぱらって草むらとかに隠し、酒屋に持って行くようになったな(笑)


そんな事がずっと続くわけもなく、最終的には

近所の人にお金貸して下さいとか、タバコ下さいとか、お米下さいとか


生きるのに必死だった。

本当に…。


最終的に見かねた近所の人や学校の先生、市役所の人かな?に保護されて俺だけ孤児院に行くことになったんだ。

弟は親父が離さなかった。



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