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幼少期
過去の記憶がかなり欠落しているのだが
自分自身振り返りながら、書いて行こうと思う。
最初に書いておくが面白い小説ではない。
タイトル通り、あらすじ通りなのだから
まぁくだらない自伝だ。
幼少期の記憶はほとんどないが、何歳だったか…
たぶん5歳くらいだろうか
母と手を繋ぎ、幼稚園の外を歩いていた記憶がある。
幼稚園に通っていたのか、自身でもわからない。
そのころは父が居たという記憶はない。
母が笑っていた記憶もない…
父は居たのだろうか、母は幸せだったのだろうか
俺は幸せだったのだろうか。